月経終了4〜5日後が目安!乳がんの正しい「セルフチェック」4ステップ

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芸能人が乳がんに罹患したというニュースを聞くたび、「私は大丈夫かしら……?」と不安になる女性は少なくないのではないでしょうか。

現在、日本では、女性の12人に1人がかかると言われている乳がん。もはや他人事ではないのが実態です。

一方で、乳がんは定期的にセルフチェックを行えば、早期発見への手がかりになります。そのためには、正しいセルフチェックの方法を覚えておくことが大事ですよね。

そこで今回は、エムティーアイが運営する、女性のカラダとココロの健康情報サイト『ルナルナ』の調査発表を参考に、“乳がんの正しいセルフチェック4ステップ”をご紹介していきましょう。

 

■6割超が「セルフチェックをしたことがない」

『ルナルナ』『ルナルナLite』内にて、10代〜50代以上の会員39,153名の女性を対象に実施した同調査では、セルフチェックをしたことが「ある」は35.3%にとどまっています。

また、「ない」「やり方がわからない」を合わせると64.7%。6割以上の女性がセルフチェックの経験がナイという実態が明らかになりました。

関心はあるけど方法がわからない……という女性が多いのではないでしょうか?

 

■チェックに適しているのは月経後4〜5日後

同社によれば、乳がんのセルフチェックを行うタイミングは月経が終わって4〜5日経った頃が良いそうです。閉経している女性は、毎月“日にちを決めて”行うのがポイントだそうです。

それでは、さっそくセルフチェックの正しい方法をお伝えします。

 

■ステップ1:鏡の前でチェック

(1)まずは鏡の前で上半身裸で立ち、両腕の力を抜いて自然に下げます。

(2)左右の乳房の大きさや形に違いがないか、へこみやひきつれがないか、乳首がへこんだりただれたりしていないかを調べます。

(3)次に、両腕を上げた状態で、(2)を行ってください。

 

■ステップ2:あおむけで“中央部”をチェック

(1)折ったタオルまたは枕を背中の下にいれ、左手を上にあげて頭の下に置きます。

(2)右手の指をのばしてそろえ、左の乳房の乳首から胸の中央部に向かって柔らかくすべらせるようにしてしこりの有無を調べます。

上から下までまんべんなく行うのがポイントで、筆者が病院で聞いた話では、「ひらがなの“の”の字を書くように」小さな輪から大きな輪へと滑らせるとまんべんなくチェックできるそうです。

 

■ステップ3:あおむけになったまま“わき側”をチェック

(1)次に左腕を自然な位置に下げて、乳房の外側の部分をわき側から内側に向かって指をすべらせて調べます。チェック漏れがないように、両手を使うのもいいでしょう。

(2)右乳房も同様に行うのを忘れずに。

 

■ステップ4:起き上がって“わきと分泌液”をチェック

(1)右手の指をのばしてそろえ、左のわきの下にいれてしこり(リンパ節の腫れ)の有無を調べます。右のわきの下も同様に行ってください。

(2)最後に左右の乳首を軽くつまんで、血液の混じった分泌物が出ないかどうかチェックしてください。

ステップ4までの間に、些細なことでも良いので異変に気付いたら、必ず医師の診断を受けるようにスグ病院へいきましょう。

 

いかがでしょうか?

正しいセルフチェックを習慣にしておけば、少しの異変にも気付きやすくなり、早期発見に繋がります。適したタイミングを知って、毎月の習慣にしておくと安心ですよね。

自治体や会社からの健診通知が届いたときだけでなく、日頃から小さな違いに気づけるようにしておく意識が重要です。

正しいセルフチェックの方法をぜひ、覚えておいてくださいね。

(ライター 並木まき)

 

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【参考】

※ 「乳がんと検診について」の調査結果 - エムティーアイ『ルナルナ』