ストレスに関する情報を発信する、全薬工業協賛のウェブサイト「緊張・イライラLABO」事務局は2016年9月28日、「ストレスがたまったとき、身体にどんな不調を感じるか」をたずねたアンケート結果を発表した。

アンケートに答えたのは、10〜80代の658人(男性285人、女性373人)。回答の中で、「肩こり」が男性53.3%、女性64.9%と男女ともに最も多かった。「疲れやすくなる」が男性44.2%、女性52.0%で続いた。

発表資料で事務局は、肩こりや疲れやすさは、ストレスがたまってきたサインかもしれないと分析。ストレスの原因に、スマートフォン(スマホ)やタブレット、パソコン(PC)を使った作業による目の酷使を挙げている。

精神科医の奥田弘美氏は資料の中で、デジタル端末によるストレスを「ITストレス」と呼び、それがもとで肩こりを訴える人が増えていると指摘。「PCやスマホをよく使う方は1時間に1度は目を外して遠くを眺めながら上半身をストレッチするなどケアしましょう」と呼びかけている。