『別冊少年マガジン』2016年11月号(講談社)

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 「別冊少年マガジン」で連載中の漫画『トモダチゲーム』が2017年に、TVドラマ&劇場映画(I部・II部)化されることが発表された。以前から「実写向き!」と叫ばれていた作品なだけに、ファンからは「これは期待できるな!」「色々ゲスいから実写でも面白そう」「実写化は賛成だわ。バトルシーンとかないし、頭脳戦が主だし。これは生身の人間がやって、どのように表情変化してくのかが気になるポイントだな」と好意的な声が多く上がっている。

 原作・山口ミコト、漫画・佐藤友生による『トモダチゲーム』は、「別冊少年マガジン」2014年1月号より連載開始。主人公の高校生・片切友一はある日突然、仲の良い友達とともに大金のかかったゲームに挑戦することになった。ゲームはどれも思わず“友人を疑ってしまう”ような内容になっており、頭脳をフル活用しないとクリアできない。ゲームクリアのコツは“友達を疑わないこと”だが、果たして片切と友人たちは“金”より“友”を選べるのか―。

 登場するゲームにはみんなの意見が合わなければクリアできないが、裏切れば金を得ることができる「こっくりさんゲーム」、友達の隠し事を暴露することで自分が優位になる「陰口スゴロク」といったものがある。

 一般的にこういった頭脳ゲーム系はルールが難しく、読者を選ぶ傾向があるとも言われるのだが、同作に関しては「『友情を試す』というコンセプトの元で行われる心理戦がメインなので、普通の脱出ゲーム系よりはるかに理解しやすかった」「シンプルだけど奥が深い」「ただのゲームに勝つのではなく、友情を壊さないようにっていう制約があることがかなりいい感じに働いてる」「ゲームだけじゃなく、友人関係とかにも力を入れていて面白い」と、誰でも楽しく読めるようだ。

 スタッフ、キャストなどはまだ発表されておらず、ネットではキャスト予想が盛り上がっている。コミックスを読み返しつつ、続報を楽しみにしていよう!