集団で女子大学生を全裸にして体を触ったとして、強制わいせつ罪などに問われた東大生の被告に対する東京地裁判決が5日、確定した。検察、弁護側とも期限までに控訴しなかった。共同通信が報じた。

 22歳の被告を懲役2年、執行猶予4年とし、もう1人の被告を懲役1年6月、執行猶予3年とした。

東大生2人の有罪確定 集団強制わいせつ事件(共同通信)