再見瓦城の劇中写真=岸上影像、前景娯楽提供

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(台北 5日 中央社)韓国・釜山で6日に開幕する「第21回釜山国際映画祭」に、台湾から8作品が出品される。国家映画センター(国家電影中心)は4日、台北市内で出発前記者会見を開催。文化部影視及流行音楽産業局の徐宜君局長は、ドキュメンタリーも劇映画も選ばれたことから台湾の映像作品の多様性の可能性が見て取れるとし、同映画祭で海外の観客を通じ、これらの作品に良い還元ができればと期待を述べた。

同映画祭では、チュウ・シエンジャー(朱賢哲)監督の「白蟻」がニュー・カレント部門に、リャオ・カーファ(廖克発)、チェン・ジンリエン([言甚]静蓮)監督の「不即不離」がドキュメンタリーコンペティション部門に、ミディ・ジー(趙徳胤)監督「再見瓦城」、フー・ティエンユー(傅天余)監督「我的蛋男情人」、チェン・ユージエ(陳宇詰)監督「再見女児」の3作がアジアの窓部門に出品される。

このほか、ツァイ・ミンリャン(蔡明亮)監督の「秋日」、リー・カンション(李康生)監督の「一念」はそれぞれ短編映画ショーケースで、ウー・ズーユン(呉子雲)監督の「六弄[口加][口非]館」はオープンシネマ部門で上映される。

また、ワン・ウェイミン(王維明)監督「怪我太年軽」、ホー・チャオティー(賀照[糸是])監督「只要有個家」の両企画は、映画祭会期中に開催される「アジアン・プロジェクト・マーケット」、「アジアン・ネットワーク・オブ・ドキュメンタリー」にそれぞれ参加する。

(鄭景ブン/編集:名切千絵)