スーパーでもお買い得な栗を見かける季節になりました

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この季節にしか作れないのが「栗ご飯」。作るの大変そう、と思いがちですが、栗は水につけておくと皮がむきやすくなるので、包丁で手を切らないように注意さえすれば、実はとっても簡単。

【写真を見る】栗さえむいてしまえば、あとは炊飯器におまかせ/調理:葛西麗子 撮影:福岡拓

皮をむいた栗をお米の上に乗せたら、あとはだし汁と調味料を加えて炊飯器のスイッチを押すだけです。だし汁をとるのがめんどくさーい!な人は、ご飯を炊くときにお米の上にだし昆布をのせるだけでもOK。

こんなに簡単なのに、栗ご飯は男性ウケもバツグン。友人の1人は付き合い始めたばかりの彼に作ったところ、「すんごい感激された!」と大昂奮。インスタ映えするようなこじゃれたメニューは男子受けが悪いし、かといっておふくろの味的なものは狙ってます感満載ですが、栗ご飯は絶妙に女子力をアピールできるようです。ちなみに、「だんなのお母さんにも評判よかったよ」とは、既婚の友人談。気になる彼にも、難敵の彼ママにもアピールできる栗ご飯は、もしかしたら最強モテメニューなのかもしれません。

【本格栗ご飯】(1人分425Kcal、塩分1.7g、調理時間20分)

<材料>(2人分)

栗(生)200g、米2カップ(360cc)、だし汁370cc、酒、砂糖、塩、しょうゆ

<作り方>

(1)栗は約30分水につけ、皮をふやかしてむきやすくする。米は洗ってざるにあけ、約30分おく。

(2)栗の下を少し切り、切り口から外側のかたい皮を包丁でむく。内側の渋皮も同様にむいて半分に切り、水に10分さらす。

(3)炊飯器の内釜に米、だし汁、酒大さじ11/2、塩小さじ1/2、砂糖、しょうゆ各小さじ1、2の栗を入れて軽く混ぜ、普通に炊く。炊き上がったら10分蒸らし、全体を軽く混ぜてから盛りつける。

栗は、形が丸く皮につやのあるものが良品。皮の色は褐色のものと黒褐色のものなどがありますが、これは味のよしあしではなく品種の違いによるもの。むき栗は、味が落ちるのが早いので、買い求めたら、すぐに調理を。

なお、ライターO子が日ごろ愛聴しているバナナマンさんのラジオ番組で、毎年この時期になると話題にのぼるのが「栗ご飯」。お2人とも栗ご飯が大好物のようで、「昨日、栗ご飯食ってさぁ!」と、本当においしそうにお話されるのです。その話を聞いた翌日は、もれなく我が家も栗ご飯。同意してくださるバナナマンファンの方、いらっしゃいますか?

文=O子【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】