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アドビ システムズは5日、同社のクロスチャネルキャンペーン管理ソリューション「Adobe Campaign」と、LINE株式会社の法人向けサービス「LINE ビジネスコネクト」と連携したことを発表した。

今回の連携により、企業はAdobe Campaignを活用して、LINE公式アカウントのユーザーの興味や関心に応じたメッセージやコンテンツを用い、パーソナライズされたキャンペーンを展開することが可能となった。アドビ システムズ 佐分利ユージン代表取締役社長は、「今回の連携により、Adobe Campaignから、国内で幅広く利用されているコミュニケーションツールであるLINEを活用したキャンペーンが展開しやすくなりました。Adobe CampaignをAdobe Marketing Cloudソリューションと連携することで、顧客の興味/関心をリアルタイムに把握することが可能です。引き続き国内のお客様のニーズに対応し、パーソナライズした魅力的な顧客体験を生み出す「エクスペリエンス ビジネス(顧客体験中心のビジネス)」の実現を支援します」と述べている。

また、LINE 上級執行役員 コーポレートビジネス担当 田端信太郎氏は、「Adobe Campaignのユーザー企業が、LINEを活用して顧客にパーソナライズしたキャンペーンを展開する際の導入負担が大幅に軽減されます。グローバルで幅広い実績を持つアドビとのパートナーシップにより、世界中のより多くの企業にLINE ビジネスコネクトが活用されることを期待しています」と語っている。

なお、「LINE ビジネスコネクト」はLINEアカウントの各種機能を企業向けにAPIで提供し、各企業がカスタマイズして活用できるサービス。従来の企業公式アカウントのようなユーザーへの一方通行のメッセージ配信だけでなく、特定のユーザーに対してより最適化されたメッセージを送り分けることができるほか、ユーザーの同意があれば、顧客管理(CRM)ツールや、業務ソリューションツールとしての利用も可能となっている。