防弾性向上  国防部が最新の個人装備公開=蔡総統の指示受け/台湾

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(台北 5日 中央社)国防部軍備局生産製造センターは4日、軍人が着用する最新の個人装備を公開した。軽量化と防弾性の向上が図られたとしている。

軍では今年に入り不祥事が頻発。9月には蔡英文総統が紀律の改善を訴えるとともに、軍服と個人装備の早急な刷新を求めていた。

今回公開されたのは戦闘用装備や小型武器など9種類38点。国防部によると、米軍の装備や国際的な基準に合わせながらも、台湾人の体形や気候に配慮がなされ、快適性が向上したという。

また、関係者はヘルメットとチョッキなどで防弾性能を強化したほか、モジュール化も進められ、状況に応じてほかの装備の追加装着が容易になったとしている。

(呂欣ケイ/編集:齊藤啓介)