堀江貴文氏が危惧する「ワンピース」の価値観「仲間を無条件に救う」

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4日、Webメディア「cakes(ケイクス)」で公開された記事上で、堀江貴文氏がマンガ『ワンピース』の価値観に警鐘を鳴らしている。

堀江氏は、自著『ウシジマくんvs. ホリエモン 人生はカネじゃない!』(小学館)の番外編として「できないヤツを助けていると人間関係で失敗する」とのタイトルで記事を投稿した。

記事冒頭、堀江氏は「いざというとき身を挺してまで仲間を救うかどうかと聞かれれば、答えに窮する。正直なところ相手と状況による」「自分で工夫や努力をしなかったり、出すべき成果を出せていなかったりするヤツの『助けてください』は無視する」と持論を述べた。

そのうえで堀江氏は「仲間を無条件に救う『ワンピース』の価値観は危ない」と警鐘を鳴らすとともに「仲間との共闘、一体感が何よりの宝物だという価値観は、まったく受け入れられない」と『ワンピース』を例にあげ断言している。

堀江氏は、「人のために尽くすこと」それ自体は否定しないまでも、尽くすことが目的となったとき、「自己犠牲」「共倒れ」が美化されてしまうことを危惧。そして「人は常に、自分のやりたいことのために生きるべきだ」と自身の人生観を明かす。

文末で堀江氏は、仲間をすべて排除する必要はないと断った上で、「苦境にある仲間を無条件で救いだすよりも先に、自分で解決する示唆を与えたり、あえて厳しく接したりすることも、仲間の大事な役目」だとし、「シェアすべきは、苦しみではない。喜びや感動、自己の成長をシェアするのが、本当の仲間ではないか」と主張し、締めくくっている。

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できないヤツを助けていると人間関係で失敗する|人生が最短で上向く『闇金ウシジマくん』名シーン|堀江貴文|cakes(ケイクス)

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