2日、米華字メディア・多維網は記事「空前のレベルで進む反汚職運動、9月までに50人もの高官を処罰」を掲載した。習近平体制発足から始まった反汚職運動は4年を迎えた今も続いている。写真は北京市第二中級人民法院。

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2016年10月2日、米華字メディア・多維網は記事「空前のレベルで進む反汚職運動、9月までに50人もの高官を処罰」を掲載した。

9月30日、万慶良(ワン・チンリャン)前広東省広州市委書記に収賄容疑で個人財産没収および無期懲役の判決が下された。習近平(シー・ジンピン)体制発足後から始まった反汚職運動は今年になっても継続されており、9月末までに50人もの省部級幹部(地方自治体トップまたは同格の高官を指す)が有罪判決を受けた。

汚職金額が最多となったのは元中国全国人民代表大会環境資源保護委員会副主任の白恩培(バイ・アンペイ)。2億4000万元(約36億5000万円)もの収賄が確認された。周永康(ジョウ・ヨンカン)元政治局常務委員の1億2900万元(約19億6000万円)を軽々上回る金額だ。(翻訳・編集/増田聡太郎)