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Googleロゴマークが5日、シベリア鉄道の完成100周年を記念したアニメーションに変更された。シベリア鉄道は一般的にモスクワからウラジオストクまで約9,000kmを結ぶ鉄道網の総称として用いられ、1916年に現在のルートが完成したといわれている。

Googleロゴマークのアレンジは「Doodle(ドゥードゥル)」と呼ばれ、祝日や記念日などを祝うために「斬新で楽しく、また時には自由な方法で」デザインされる。鉄道に関係したものもたびたび登場しており、昨年10月5日には、日本初の時刻表が発行された日にちなみ、時刻表をイメージしたデザインの「Doodle」が公開されて話題を呼んだ。

「Doodle」は「Doodler」と呼ばれるイラストレーターとエンジニアのチームが作成の責任を担う。シベリア鉄道の完成100周年を記念し、公開された今回のアニメーションも「Doodler」のマット・クルックシャンク氏が担当している。マット氏は昨年4月、実際にシベリア鉄道に乗車したとのこと。旅行中にスケッチしたロシアの都市や地方のイメージをもとにアニメーションを制作した。

この動画に使用された音楽はチャイコフスキー「弦楽セレナーデ ハ長調 Op.48 第2楽章 ワルツ」。ロシアの歴史と文化、壮大な自然の景色の中を走るシベリア鉄道の列車、車内で過ごす人々の姿などを表現したアニメーションに仕上がった。この「Doodle」は日本のほか、ロシアをはじめとするヨーロッパの国々を中心に公開されている。

(上新大介)