餃子に何をつけるかで出身地がわかる? しょう油・酢・ラー油以外に使われるもの

写真拡大

先日のアンケートで餃子のイメージが強い県はどこか調査したところ、宇都宮市を擁する栃木と浜松市を擁する静岡が大人気でした。また、両市の餃子は餡も大きく違うということもわかりましたね。

餃子についてのアンケート第2弾は、餃子の「タレ」がテーマ。タレの好みにも地域差があるのでしょうか?

写真や表がより大きく表示された記事をご覧いただけます


ここで少し前回のアンケートのおさらいです。いくつか調理法がある餃子のうち、どんな餃子が人気だったかというと……。

Q.どんな餃子が好きですか?(複数回答可)

好き餃子

スタンダードな「焼き餃子」は、全国的にも餃子県的にも多くの人から支持されています。

では、ここからが本題。餃子の味を決める大きな要素は「つけるタレ」。全国と2大餃子地域である栃木と静岡に、どんなタレを使うのかを聞いてみましょう。

Q.餃子を食べるときにつけるものは何ですか?(複数回答可)

タレ

全国・栃木・静岡いずれの地域も、ラー油・しょう油・酢の3点セットが圧倒的人気ですね。ここで注目したいのは5位。栃木はコショウ、静岡はごま油と、違う調味料がランクインしました。

さらに、全国で見てみると、「コショウ」と「ポン酢」で地域差が明らかになってきたのです!

全国平均は、コショウが5.4%で、ポン酢が25.9%。この数字を大きく上回った地域を、地図で表してみました。コショウが10%以上、ポン酢が30%以上だった地域がコチラ!

■コショウが10%・ポン酢が30%以上だった地域
enq_map_gyoza_tare

コショウは茨城・栃木・群馬の北関東3エリアが揃って16.1%で全国1位の数字でした。また山形・福島も12.9%と、南東北から北関東にかけては、餃子をコショウで食べる地域が集まっていました。

そしてポン酢を使う地域は西日本に集中。近畿や四国では、奈良・山口・徳島が40%以上と高い数字でした。そして圧巻なのが九州。すべての地域が30%以上で、福岡はなんと51.6%と全国で唯一50%を超えました!

ポン酢の回答率が高い地域は、しょう油と酢の回答率が低いという傾向も見て取れます。餃子をポン酢で食べるあなた、もしかして西日本出身ではありませんか?

イラスト:タテノカズヒロ

<アンケート調査概要>
対象/対象/全国20〜59歳の男女1,457名(47都道府県各31名ずつ)
調査方法/インターネットリサーチ
調査時期/2016年7月
※アンケート内容の転載にあたりましては、「at home VOX 調べ」もしくは「アットホームボックス調べ」という表記をお使いください。