4日、韓国メディアによると、国連駐在韓国代表部の呉俊大使が、旧日本軍慰安婦問題について「日韓2カ国間の問題として終わっただけで、国際的な問題としては終わっていない」と述べた。これに、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。写真は韓国の宣伝資料。

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2016年10月4日、韓国・聯合ニュースなどによると、国連駐在韓国代表部の呉俊(オ・ジュン)大使は3日(現地時間)、旧日本軍慰安婦問題について、「日韓2カ国間の問題として終わっただけで、国際的な問題としては終わっていない」と述べた。

呉大使は韓国代表部で開かれた国会外交統一委員会の国政監査で、慰安婦問題をめぐる昨年12月の日韓合意を「被害者の立場を無視した間違った合意」と批判した野党「共に民主党」のソル・フン議員に対し、上記のように述べた。呉大使は「昨年12月に合意したからといって、国連などの国際舞台で引き続き議論されることに直接的な影響を与えるものではない」とし、「国際問題、多国間問題としての慰安婦問題、戦時中の女性性暴力問題は終わっていない」と主張した。

この報道に、韓国のネットユーザーからは「元慰安婦の涙が乾くのはいつごろだろう?」「日本のせいで多くの韓国人女性の人生が台無しになった。慰安婦問題に関して、韓国が日本の目を気にする必要はない」「弱気な韓国政府を見ていると、まだ日本植民地時代を生きているような気分になる」「日韓2カ国間の問題は解決したのに、どんな名分で国際社会に訴える?」「韓国政府はすでに、慰安婦問題を不可逆的に解決すると約束してしまった。外から何を言ってももう手遅れ」といったコメントが寄せられた。(翻訳・編集/堂本)