シャネルを着たロボット。カールは未来を見ている #CHANEL

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10月4日、パリ。

カール・ラガーフェルドによる「CHANEL(シャネル)」の2017年春夏のコレクションが公開されました。

会場は、1900年のパリ万国博覧会のために建てられたグラン・パレ。雲ひとつない晴天のもと、カールのどんな世界が繰り広げられるのか、ワクワクが止まりません。

シャネルのInstagramで公開されていた舞台は、コンピューターのサーバーセンターのよう。「デジタル」「未来」そんな言葉たちが頭に浮かびます。

See Karl Lagerfeld's latest collection for @Chanel as it comes down the runway at #PFW: https://t.co/zCcu78ESwA pic.twitter.com/LuUkUASIgx

-- Vogue Magazine (@voguemagazine) 2016年10月4日

そして、スタートしたコレクション。まず登場したのは、シャネルのツイードにロボットのマスクをかぶったモデル。ブーツも、まるでロボットの足!

グローブまでロボットのよう。

ケーブルだらけのサーバーを前に歩く、シャネルのツイードロボット。シャネルが未来へ動き出したと確信しました。

ツイードロボットの目に映る未来、のぞいてみたい...。

ロボットの次に出てきたのは、カラフルなツイードを着たモデルたち。風になびくゆるいアウターや、キャップ型ハットが、カジュアル全盛のいまのファッション業界の象徴。

色のトーンは合わせて、上下で柄が異なるツイードでコーディネートしているのも今季の特徴。

バックステージの雰囲気も、ツイードなのになぜかカジュアル感にあふれています。

リアルクローズに近づいたと感じさせてくれたたシャネルの2017年春夏コレクション。デジタルとカジュアルの融合するファッションは、これからますます進んでいくはず。

[CHANEL]

写真/gettyimages 文/ダーシー