若本規夫

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 10月6日発売の『ダ・ヴィンチ』11月号の特集では、「男と、本。〜声優編」と題して、「男性声優たちと読書」に注目。その特集内にて、声優界における伝説的存在・若本規夫を主人公にした描き下ろし小説が掲載される。

 若本規夫といえば、『サザエさん』のアナゴ役、『DRAGON BALL』のセル役のほか、「嵐にしやがれ」や「松本人志のすべらない話」等のバラエティ番組のナレーションを手掛け、渋く深みのある声、独特のイントネーションが特徴的な大御所男性声優だ。さらに、元警視庁機動隊にして各種武術の有段者という異色の経歴から、一部のファンからは「声優界のレジェンド」と称されることも。

 今回、そんな若本の「伝説ぶり」のノベライズを手掛けるのは、今年2月に、声優小説『声のお仕事』を発表した川端裕人。多次元宇宙レベルの「声の力」を駆使して、人間のみならず動物たちまでも導いていく「ゴッド若本」の姿を描く。当然、若本規夫への綿密な取材に基づいた、本人公認作品だ。

 他にも、10月放送スタートの新アニメ『舟を編む』から、主演・櫻井孝宏と神谷浩史が描き下ろしイラストとコラボした特別グラビア&インタビューをはじめ、小野大輔、中村悠一、梶 裕貴、八代 拓、梅原裕一郎、鈴村健一にイチオシ本を聞き、撮り下ろしと共に掲載。「小野大輔が迷ったときに立ち返る本」や「梅原裕一郎が学生時代に片想いの相手から薦められた一冊」なども紹介されている。

 「言葉」に、常に身を置く声優たち。
彼らのいつもそばにある本とは。声の表現者たちは、どう本を読んでいるのか――。
 「男と、本。」特集の第2弾となる今回では、そんな“言葉に浸った男たち”の「読書」、そして本から浮き彫りになる「彼ら自身」に迫る。

『ダ・ヴィンチ』11月号 (10月6日発売/定価650円)
「声の表現者たちは、どう本を読むのか。 男と、本。 〜声優編」特集コンテンツ

特集扉 『舟を編む』<男と、本。>描き下ろしイラスト
・「本」を表現するする男たち
【インタビュー】櫻井孝宏&神谷浩史
・原作者たちが語る、男性声優のここがすごい!
三浦しをん/柳 広司/森見登美彦/朝霧カフカ/葉月抹茶
・気になるあの人のそばにはいつも 声優×本
【インタビュー】小野大輔/中村悠一/梶 裕貴
・男性声優が大好き! アンケート発表
・20代声優が触れてきた本
【対談】八代 拓×梅原裕一郎
・【インタビュー】男が「創造」を刺激されるとき 鈴村健一
・声優が作った「物語」 
【描き下ろし】松岡禎丞/原案 声優がつくる「物語」(作・上野春生)
・男たちが仰ぎ見る、男性声優
 若本規夫インタビュー&ノベライズ(作・川端裕人)
・男性声優をもっと知る! ブックガイド