3日、京都大学の研究グループがこのほど、マグニチュード7クラスの地震の発生を1時間から20分前に予測できる可能性のある手法を開発した。中国でもこの話題に高い関心が寄せられている。写真は京都大学。

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2016年10月3日、環球時報によると、京都大情報学研究科の梅野健教授らのグループがこのほど、マグニチュード(M)7クラスの地震の発生を1時間から20分前に予測できる可能性のある手法を開発した。

震源域の上空の電離圏の異常を検知する手法によるもので、現在のコンピューターによる分析よりも地震予知が大幅に早くなる可能性があるという。

この話題について、中国でも高い関心が寄せられている。以下はネットに書き込まれた代表的なコメント。

「実現したら、大変な貢献だ」
「素晴らしい。たとえ5分早めただけでも計り知れないほどの貢献になる」
「どの国だろうと、素晴らしい研究成果だ」
「日本の研究開発力を認めざるを得ない。多くの分野でやはり世界の先端をいっている」

「地震予知は可能だ。中国は唐山大地震も含め、何度も予知に成功しているし、論文もたくさんある」
「可能性があるというだけで、なぜみんなひれ伏すようなコメントを書き込むのか」
「30分足らず早く予知できても、被害抑制にはあまり役立ちそうにない。情報が伝わるまで時間もかかる」
「これは全人類に貢献するものだ。小さな民族感情で語るものじゃない」(翻訳・編集/岡田)