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リスクモンスターはこのほど、第3回「100 年後も生き残ると思う日本企業」の調査結果を発表した。調査対象者は20〜59 歳の有職者男女個人、60〜69 歳の男女個人、有効回収数は1000サンプル。

第1位は昨年に続き、トヨタ自動車が獲得した(回答率36.4%)。これに、本田技研工業(ホンダ)(同14.2%)、JR東日本旅(同13.5%)と続いている。

業種では、自動車製造業3社(トヨタ自動車、ホンダ、日産自動車)、電気機器製造業$社(パナソニック、日立製作所、ソニー、キヤノン)、飲食料品製造業6社(日清食品、味の素、キッコーマン、サントリー、キユーピー、明治)など、製造業がトップ20のうち、13社を占めた。

製造業以外では、鉄道業の3社(JR東日本、JR東海、JR西日本、運送業2社(ヤマト運輸、全日本空輸)がランクインしている。また、上位4位までに自動車製造業および鉄道業が独占しており、今後の日本経済を牽引していく役割として、期待が寄せられていることがうかがえる結果となった。

2015年7月発表の第2回「100年後も生き残ると思う日本企業」アンケートの結果と比較したところ、上位4社のトヨタ自動車、ホンダ、JR東日本、JR東海に変化はなく、日清食品(前回20位→今回5位)、味の素(前回11位→今回7位)、キッコーマン(前回18位→今回9位)など9社が順位を上げた一方、パナソニック(前回5位→今回8位)、JR西日本(前回8位→今回9位)、日立製作所(前回7位→今回12位)の6社は順位を下げた結果となった。

同社は今回の結果について、トップ20にランクインした企業のうち、100年を超えているのはわずか5社(サントリー、味の素、日立製作所、TOTO、明治)だけとしたうえで、資本力や目下の技術力だけの企業は100年生き残ることは難しく、「自社の技術を活用して柔軟に対応できる企業」「消費者ニーズを的確にとらえ、自ら需要や市場を創出できる力を持つ企業」など、努力を続ける企業こそ100年後も生き残る企業になる資格があるのではないかとコメントしている。