猛烈な台風18号は暴風圏に沖縄・久米島を巻き込み、気象庁は数十年に1度の被害が予想されるとして特別警報を出した。あす5日(2016年10月)に九州に上陸し、6日にかけて列島を縦断すると予想される。

最大瞬間風速60メートル

きょう4日(2016年10月)午前0時49分には、久米島空港で最大瞬間風速59・7メートルを記録した。この風速がどんなものか。岡安弥生リポーターが実験室で体験すると40メートルで物につかまって立つのがやっとで、「恐怖を感じます」。これ以上は危険なため手だけをかざすと、手はたちまち後ろにはじかれ、75メートルでは上下に揺れ「もう痛いほど。人間はあっという間に吹き飛びます」

気象予報士のふたむらちづこ「進路の東側ではとくに風雨が強まります。西日本、東日本の太平洋側は6日朝まで警戒が必要です」