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・「勤めていた洋菓子店に時々イタズラ電話がかかってきました。ひたすらハァハァ言っていたりするんですが、ある時『今日の下着はどんなんですか?』と言われて、仕事が忙しくイライラしていたこともあり『ふんどしだけど、なにか!­」と言ったら、相手は『え?…ないわ』とあきらかに落胆して電話を切られました(笑)』(20代/専業主婦)

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・「主人が痴漢で捕まったという電話が来たことがあります。イタズラ電話というよりは、振り込め詐欺的な電話だったのかもしれません。まあ、絶対あり得ない事ではないので(笑)内心ドキドキしていたのですが、『主人は昨日亡くなったんですけど!』と言ったら絶句し、そのあと『失礼しました』と言って切れました」(40代/パート)

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・「実家によく『出前はいかがですか?』という電話が来ていました。明らかにイタズラ電話なのですが、相手にするのもなんだか……ともやもやしていたところ、母が『ちょうど出前お願いしようと思ってたんです。メニューを教えて下さい。50人前程注文します』と言ったら、予想外の台詞だったのか、向こうから電話を切られ、二度とかかってこなくなりました」(20代/専業主婦)

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・「オレオレ詐欺がかかってきたので、『天国からか?久しぶりじゃなぁ。そっちはどうね?』と言ったら切られました」(20代/専業主婦)

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イタズラ電話の主は、意外な切り返し=攻めには弱いようですね。
相手にしないのが一番!
・「特に何も話さないこと。これが意外に効果のある撃退法です。黙ると向こうもどうしたらいいかわからず電話が切れます」(30代/専業主婦)

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・「ウザイのですぐに切ってしまうのが一番」(30代/会社員)

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・「無言電話には、無言返し。受話器を置いて、通話料金をあげてやる!」(40代/専業主婦)

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相手をおちょくるようなことをするのが効果的なようですが、その一方ですぐに切る、自動メッセージを流すなどの冷静な撃退法を挙げる人もました。ユーモアのある方法で上手く撃退できれば良いですが、逆恨みなどのリスクも考えるとこのような撃退法が無難なのかもしれませんね。

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※暮らしニスタ編集部が既婚女性100人を対象に実施したアンケート調査より

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