2日、韓国メディアによると、韓国政府が推進してきた高速鉄道(KTX)の2階建て車両の開発が、技術問題などのため中止になっていたことが分かった。これに、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。写真はKTX。

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2016年10月2日、韓国・KBSによると、韓国政府が推進してきた高速鉄道(KTX)の2階建て車両の開発が、技術問題などのため中止になっていたことが分かった。

韓国政府は従来の約2倍の乗客を運ぶことができる2階建てKTXを開発しようと、3年にわたり研究を重ねてきたが、列車の製作技術評価で100点満点中49点しか獲得できなかった。そのため、これまでに138億ウォン(約12億6000万円)の予算が投入されたにもかかわらず、開発は完全に中止となった。国土交通科学技術振興院関係者は「製作技術評価で60点以上を獲得できなければ、支援を中断する約束になっていた」と説明した。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「税金泥棒を早く捕まえてほしい」
「2階建て新幹線が走る日本の技術力は本当にすごいんだな…」

「そのお金で増車した方が良かった」
「開発できないなんて本当に驚きだ。日本の新幹線はずっと前から2階建て車両を運行しているのに」

「税金が別のことに使われたのでは?」
「『朴大統領の言う創造経済とは一体どんなものなのだろう?』と期待していたが、まさかこういうことだったとは…」

「なぜ責任を取る人がいない!?あきれてため息しか出ない」
「国民は2階建てKTXなんて高望みはしない。高速バスの後部にトイレを付けてくれたらそれで満足」(翻訳・編集/堂本)