高周波・高電圧を発生させることができる共振変圧器「テスラコイル」。青白い稲妻のように見える放電はまさに、SF映画のワンシーンのようだ。

 そんなテスラコイルは、放電する際に発生する音をコンピューターで制御することにより、楽器のように演奏することができるという。まずはこちらの動画をご覧いただきたい。

 大阪府にある高槻高校の電気物理研究部によるテスラコイルでの演奏。大人気アニメ『けいおん!! 』のオープニング曲「Go!Go! Maniac」が、テクノのようなサウンドで再現されている。

 一見、無茶な使い方のようだが、あの世界的アーティスト・ビョークもライブに使用したことがある。

 Twitterユーザーからは、「素晴らしすぎて涙が出た」など、賞賛の声が続々と寄せられている。また、「教室にテスラコイルておかしいよ」「これ許可してくれる高校いいな」など、高槻高校への評価も。

 ちなみにこのテスラコイル、放電をし過ぎると特有の臭いを発する「オゾン」が生成されることでも知られている。短い曲とはいえ、臭いが充満していないか気になるところだ。

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