1日、中国の建国記念日にあたる国慶節であるこの日、中国メディア・環球網は「こんな国慶節、あと何年待てばかなう?」と題し、中国を取り巻くさまざまな問題に関し中国が願う結末をイラスト形式で伝えた。写真は国慶節直前の天安門広場。

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2016年10月1日、中国の建国記念日にあたる国慶節であるこの日、中国メディア・環球網は「こんな国慶節、あと何年待てばかなう?」と題し、中国を取り巻くさまざまな問題に関し中国が願う結末をイラスト形式で伝えた。

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中国の国慶節は大型連休となっており、毎年多くの人が旅行に出かけるが、記事では国慶節の旅行先に悩む中国人を環球網が案内する切り口でさまざまな場所に訪れている。

まず訪れたのは日本と領有権を争う尖閣諸島。記事に描かれた尖閣諸島には中国の国旗が立っており、中国人観光客が殺到している。日本人と韓国人の商人のイラストも添えられており、「韓国人:最近中国人観光客来ないな。日本人:みんな尖閣諸島に行ったよ」の文字が書かれていた。続けて台湾と南シナ海に行くと、中国の統一を訴える台湾と九段線内のすべての島が中国に帰属した姿が描かれている。

さらに、太平洋で航行する中国の空母、戦闘機の姿や中国語が英国で広まっている様子を描き、東京では日米首脳が中国の伝統衣装に身を包み、中国が宇宙開発で成功を収める場面が描かれている。そして、「こんな国慶節、実現は遠いのかな?」と聞く中国人に対し、未来人らしき人物が「夢は決して遠くはない」との文章で結んだ。(翻訳・編集/内山)