たまに頭の中にモヤがかかって、何も考えられなくなってしまうことがありませんか?この状態、英語では「ブレイン・フォグ(脳内の霧)」と言うんだとか。

ここで紹介するのは、その解決方法をライターLAURA CASELEY氏が「Little Things」にまとめたもの。記事を読むかぎり、食生活を見直す必要がありそう。

そもそも、
なぜ起こるのか?

「ブレイン・フォグ」の要因はさまざまあるそうです。睡眠不足や水分不足、過労、ストレス、栄養不足、長時間の立ち仕事などが挙げられています。中には月経などホルモンバランスの変化で陥ってしまう人もいるそう。

では、その対処法とは?

01.
糖分を控える。

たしかに糖分はエネルギーのもとですが、持続性はないそうです。事実、糖分に依存してしまうと、そのエネルギーが切れたときにダラダラして落ち込んだ気持ちになってしまうこともあるとか。

元気を出すために、糖分や人工甘味料の高いお菓子を食べてしまっているのなら、この習慣を見直したほうがいいかもしれません。

02.
炭水化物を多めに摂取する。

炭水化物はセロトニンという、自信や幸せにつながるホルモン分泌に関係しています。フルーツやサツマイモ、全粒穀物などを食べるよう意識しましょう。

03.
もちろんタンパク質も

とはいえ、炭水化物だけでは生きていけません。タンパク質やアミノ酸、脂肪酸があってこそ私たちの脳は正常に機能するように出来ているそうです。

中でも、脂肪酸のバランスがとれていないと炎症の原因にも繋がるとか。肉、魚、卵などきちんとしたプロテインを含んだ食事を心がけたほうが吉。草のみで育てられた牛や天然の魚は、オメガ3脂肪酸が摂れる最高の食材のようです。

04.
脂肪も必要。

脳には脂肪だって必要で、長時間エネルギーを保ちたいならなおさらなのだとか。健康的な脂肪は、オリーブやアボカド、ナッツなどでおいしく摂取できるものとして挙げられています。

05.
好きなことをして
ストレス発散

栄養不足だけが「ブレイン・フォグ」の原因ではないようで、モヤモヤの多くはストレスや脳のキャパオーバーが関係しているようです。

ということで、毎日ストレスを発散する方法を見つけたほうがいいかもしれません。日記を書いたり、瞑想したり、自分が好きなことをするだけでOKだとか。

06.
ウォーキングなど
軽い運動を

運動はストレスを減らすのは想像がつきます。血流を良くし、ホルモンバランスを整えてくれるため、睡眠の質が向上し、疲労を感じにくくなると言われています。

07.
アルコールとカフェインの
摂取量を減らす

カフェインは興奮剤、アルコールは抑制剤、と認識しておいたほうがいいかも。両者とも、過剰摂取は体の自然なリズムを狂わせてしまいます。

毎朝のコーヒーや同僚との一杯をやめる必要はありませんが、量に気を付けるのは言わずもがなでしょう。調子の悪い時は少し量を減らして、回復するか見てみるといいかも。

08.
アレルギーでないか
要確認

疲労や憂鬱、モヤモヤした気持ちは、アレルギーの症状にも共通しています。つまり、免疫システムが狂ってしまっている状態。

食事後に頭がモヤモヤしているような気がしたら、それはアレルギーかもしれません。症状が続くようなら、医師に相談して薬を処方してもらっては?

09.
十分な睡眠をとる

ありきたりだと思うかもしれませんが、やはり大事。疲れていると感じたら、しっかりと睡眠をとりましょう。最低でも6時間は必要という意見が多いようです。

睡眠は特別贅沢なことではありません。体と心の健康のためには、当たり前で、重要なことなのです。

 

Licensed material used with permission by Little Things