似合ってないよ? 男性が、正直やめてほしい「女性の秋ファッション」・6選
肌寒い季節になってきて、街中の女性たちのファッションも段々と秋色になってきましたね。今年の流行のアイテムをすでに購入して、「いつ使おうかな〜」と考えている人も少なくないはず。しかし、この女性たちの秋ファッション、男性たちはどう見ているのでしょうか? そこで「これはやめてほしいな……」と思う女性の秋の装いについて、男性たちに正直な本音を教えてもらいました。
■ベレー帽
・「ベレー帽。似合う人と似合わない人の差が激しいから」(27歳/小売店/事務系専門職)
・「ベレー帽。ジャイ子かと思ってしまう」(32歳/運輸・倉庫/営業職)
フェルト素材や、ニット素材で今年も秋アイテムとして注目のベレー帽ですが、男性ウケは正直イマイチ……。帽子はどうしても、似合う・似合わないの差が出るアイテムですから、自分に本当に似合うのか、慎重に選びたいもの。
■露出多すぎ!
・「季節に合ってなく露出が多い服装」(36歳/機械・精密機器/技術職)
・「寒くなってきたのに、いまだにノースリーブ姿の女性」(38歳/医療・福祉/営業職)
「秋とは言ってもまだ暑いし!」と言って、薄着しすぎな人も街中で見かけますが、男性たちの目から見ても、それはオシャレではないようです。寒暖の差がまだ激しくて、薄着したい気持ちもわかりますが、秋らしさは押さえたいですね。
■オーバーサイズ
・「オーバーサイズのトップス。やはり女性はトップスだけは常にタイトでいてほしい」(34歳/機械・精密機器/技術職)
・「体のラインが見えないようなファッション」(36歳/その他/クリエイティブ職)
今年注目のオーバーサイズのトップス。ルーズなラインが抜け感を演出して、非常にオシャレさんなコーデになりますが、男性たちからすると、ボディラインを隠すものはあまりよろしくないのでしょう。
■レギンススタイル
・「スカートの下にレギンスを履くのは、ほんとに色気がない」(38歳/機械・精密機器/技術職)
・「レギンスを太い脚の人が履くのは見るに堪えない」(39歳/印刷・紙パルプ/技術職)
カジュアルな装いのときに便利なレギンス。一本も持っていない、という女性のほうが少数派なのではないでしょうか? しかし、女性たちの間では一般的なアイテムも、男性ウケはよくないようですね……。
■ダークトーン
・「黒色の服装で統一。黒一色だとおもしろ味がないから」(31歳/情報・IT/技術職)
・「茶系など、地味な色でのコーディネート。暗い気分になるから」(31歳/情報・IT/技術職)
今年の秋も流行りは、ボルドーやカーキ、ダークブラウンなどのダークトーン。でも、これだけでコーデをまとめるのは、少し暗すぎかも……。利き色や、小物にゴールドや鮮やかな色のものを入れる工夫をしたいですね。
■丸パクリ
・「雑誌などのパクリ」(37歳/小売店/販売職・サービス系)
・「モデルそのままみたいな格好。実生活では無理がある」(39歳/建設・土木/技術職)
「どういう服装をしていいかわからないから、とりあえず、雑誌のコーデをそのまま真似しよう!」なんて迷走してしまう人も中にはいるでしょう……。しかし、モデルさんたちの着こなしが自分に似合うかはわかりません。流行よりも、似合うものを選びましょうね!
■まとめ
男性たちの好みは、女性たちの流行とちょっとずれているかもしれません。「自分の着たいものを着る!」というスタンスはとてもいいことですが、この秋、デートのときや、異性の目が気になるところへ出掛けるときは、男性の好みを意識したコーデを心掛けたいですね。
(ファナティック)
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※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月26日〜2016年9月27日
調査人数:385人(22〜39歳の社会人男性)