『アズミ・ハルコは行方不明』でキャバ嬢役を演じる高畑充希 (C) 2016「アズミ・ハルコは行方不明」製作委員会

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平均視聴率が22.8%と高視聴率を記録した朝ドラ『とと姉ちゃん』でヒロインを演じた高畑充希が、朝ドラ終了後初の映像作品となる映画『アズミ・ハルコは行方不明』でキャバクラ嬢を演じていることがわかった。

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本作は寂れた国道沿いの、大型モール・洋服店・レンタルCDショップ・中古車店・ファミレスが並ぶ典型的な郊外の街で、28歳の独身OL安曇春子が姿を消す。そして、彼女が消えた街に、その行方不明ポスターをパロった落書きが不気味に拡散していく。

ハルコはどこへ消えたのか? 物語は彼女が消えるまでと、消えた後の2つの時間を交錯させながら、アラサー・ハタチ・女子高生の3世代を通して<現代女子の生き様>を描きだす、テンポ感あふれるポップな青春サスペンスドラマになっている。はたしてこれは、アズミハルコの企みなのか。

高畑が本作で演じる木南愛菜は、地方都市に暮らすハタチのギャル。大学を中退し地元に帰ってきたユキオ(太賀)に成人式で再会し、なんとなく遊んだりセックスしたりするうちに、彼と一緒にいたいという一心で、彼が暇つぶしに始めた「行方不明の女の顔のグラフィティ拡散を一緒に始める。

とと姉ちゃんとは正反対のド派手なキャバ姉ちゃん役のギャップに、すでに作品を鑑賞したマスコミからは驚きの声。文字通りの体当たりの演技や演技の幅に広さに、改めて絶賛の声があがっている。

本作について高畑は「撮影時期は愛菜がわからなくてわからなくて、ただただがむしゃらだったので、完走した時にちゃんと1人の人間になっていて本当にホッとしました。愛菜に出会えて、ハルコチームに出会えて、良かったです」とコメント。

また、とと姉ちゃんから愛菜まで、ふり幅の拾いキャラクターを演じたことについて「とと姉ちゃんも愛菜も、自分自身とは相容れない部分があるキャラクターだったのでとても難しく、だからこそ余計に愛おしく。そういうチャレンジをこれからも積み重ねていきたいな、と思いました。あと単純に、朝ドラの直後がアズミハルコ、というのは、なんて素敵なタイミングだろう!と。お客さんにニヤッとしていただければ幸せです」と述べている。

『アズミ・ハルコは行方不明』は12月3日より新宿武蔵野館ほかにて全国公開となる。