『タイペイ・ストーリー』

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エドワード・ヤン監督の映画『タイペイ・ストーリー』のデジタルリマスター版が、11月19日から開催される『第17回東京フィルメックス』で上映される。

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『タイペイ・ストーリー』は、1985年に公開されたエドワード・ヤン監督の長編2作目。経済成長と共に変貌する台北を舞台に、家業の紡績業を継いだ元野球選手のロンと、その幼なじみであり恋人で、アメリカへの移住を考えているチンの関係が描かれる。

同作では、ホウ・シャオシェンが製作、脚本と主演を務め、ヤンの妻だった歌手のツァイ・チンがヒロインを演じている。またウー・ニェンチェン、クー・イーチェンといった「台湾ニューシネマ」の映画作家たちが俳優として出演しているほか、ホウ・シャオシェン作品の脚本を手掛けているチュウ・ティエンウェンが共同脚本で参加。『東京フィルメックス』での上映は、ボローニャ市立シネマテークによるデジタルリマスター版DCPでの日本初上映となる。