『誰とでも何をやってもうまくいく人の考え方・仕事のやり方』(松浦拓平/クロスメディア・パブリッシング)

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 何か面白い仕事をするためには、特別な才能がなければならない。そんな風に思いこんでしまっている人が、伸び悩み人生から抜け出すための61のマインド&スキルを紹介するビジネス本『誰とでも何をやってもうまくいく人の考え方・仕事のやり方』が2016年9月28日(水)に発売された。

 どんな仕事も、必ず誰かと関わらなければならない。一人でできることには限界があるし、たとえ自分が何でもできてしまう人間だとしても、周囲との関わりなしに完結する仕事はほとんどない。でも、人はそれぞれ価値観が違うから、どうしてもそりが合わない相手、めんどうな相手もいる。

 また、同じ仕事をこなすにしても、人によって向き不向きがある。単純作業は得意だけれど、発想力が試されるクリエイティブな仕事はどうも苦手だ、とか、あるいはその逆もあるかもしれない。得意なことだけをやっていて評価されればいいけれど、もちろんそううまくはいかない。そう、仕事には、めんどうな相手や苦手な作業がつきもの。

 ところが、周りを見渡せば、「誰とでも、何をやってもうまくいく人」は必ずいる。どの会社にも、一人や二人いるのではないだろうか。そういう人は、いったい何が違うのか。才能なのか、性格なのか、環境なのか……。答えは、そのどれでもない。必要なのは、スキルや経験、習慣といった後天的なもの。同書では、才能がなくても人やお金が自然に集まってくる仕組みと、具体的な方法を紹介する。ここで同書の目次をざっと紹介しよう。

・第1章 誰とでも何をやってもうまくいく人は情報強者である
・第2章 誰とでも何をやってもうまくいく人はブランディングの天才
・第3章 誰とでも何をやってもうまくいく人はスピードにこだわる
・第4章 誰とでも何をやってもうまくいく人のファンのつくり方
・第5章 誰とでも何をやってもうまくいく人の心の持ち方、休み方
・第6章 誰とでも何をやってもうまくいく人のコミュニケーション術
・第7章 誰とでも何をやってもうまくいく人の仕事のやり方
・第8章 誰とでも何をやってもうまくいく人のキャリアの描き方

 同書では、映画のマーケティング業務を担当し、松竹時代から独立後の現在に至るまで、数々のプロジェクトに携わってきた著者が、同性異性の隔たりなく、上司や後輩、取引先など誰とでも最高の仕事ができるコミュニケーション術をはじめ、仕事の極意を伝授する。自分には大した才能もないなどと自信をなくす必要はない。必要なものを、これから身につけていけばいいのだ。

松浦拓平
株式会社SECAI代表取締役。1987年、埼玉県生まれ。中央大学経済学部卒。在学中、有名放送作家の元でバラエティ番組企画に携わった後、新卒で松竹株式会社に入社。映画のマーケティング・宣伝、マーチャンダイジング業務などを経験し、2016年4月に株式会社SECAIを設立。映画のプロモーション企画やホテルの経営・プロデュース、行政と連携した文化事業企画など、数多くのプロジェクトに携わっている。共著書に『実践クラウドソーシング』、監修書に『めんどくさがりでもうまくいく時間術』がある。

※掲載内容は変更になる場合があります。