栃木vs静岡の餃子バトル 餃子のイメージが強い地域はどっち?

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カレーやラーメンなどに続いて、多くの日本人に愛され、最近では外国人旅行客からも人気が高いという餃子。今回のat home VOXは、餃子と地域の関係をアンケートで調べてみました!

餃子で有名な地域といえば、栃木の宇都宮と静岡の浜松が、毎年消費量を競っていることが話題になりますよね。餃子地域の2大エリア、果たして、現在はどちらがよりメジャーなのでしょうか?

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まず最初に、栃木・宇都宮と静岡・浜松の両市における、餃子バトルの歴史を振り返ってみましょう。

■宇都宮市・浜松市の年間餃子消費金額(二人以上の世帯)
餃子支出額リスト

浜松市が家計調査の対象地域になったのが2008年。2015年までの結果を見ると、宇都宮市と浜松市はお互い4勝4敗と、全国1位と2位の座を分け合っています。

このように消費金額では一進一退の2地域ですが、「餃子の地域」というイメージ度ではどうでしょうか?

Q.餃子といえば、どこの都道府県をイメージしますか?

イメージ

なんと、こちらでは栃木が過半数の支持を集め、静岡に圧倒的な大差をつけてトップに輝きました! 日本人の約6割が餃子=栃木(宇都宮)のイメージを持っているようです。

ここからは、栃木と静岡にさらに注目していきましょう。栃木と静岡を餃子県とイメージしている人は、どの地域に多いのでしょうか。

「Q.餃子といえば、どこの都道府県をイメージしますか?」で「栃木」の回答率が高かった地域
栃木

「Q.餃子といえば、どこの都道府県をイメージしますか?」で「静岡」の回答率が高かった地域
静岡

栃木・静岡のイメージ浸透度を地域別に見てみると、栃木県民の96.8%が「自分の県は全国ナンバーワン餃子県だ!」と考えているようです。また、お隣の福島・群馬・茨城も約9割にのぼり、関東・東北といった周辺地域で、多くの人が「栃木」と答えています。

それに対して静岡県民も、61.3%が自分の県を支持。また栃木と同じように、近隣の東海地方の人からも支持を集めていますね。しかし、「栃木」と答えた静岡県民も35.5%いたので、栃木ほど一枚岩ではないようでした。

そんな栃木と静岡ですが、餃子の嗜好に違いはあるのでしょうか? 全国平均とともに見てみましょう。

Q.どんな餃子が好きですか?(複数回答可)

好き餃子

全国、栃木、静岡ともに定番の「焼き餃子」が大人気。それぞれで異なる結果となったのは「水餃子」と「蒸し餃子」。静岡は「水餃子」の支持が40%を超えましたが、栃木は26.9%にとどまりました。「蒸し餃子」は、静岡では25.0%の人が好きと回答する一方、栃木ではわずか7.7%。静岡県民の方が、多彩な種類の餃子を好んでいるようです。

ちなみに宇都宮と浜松では、餃子に違いがあることをご存知でしたか?

違い

宇都宮は野菜メイン、浜松は肉メインと、餡の違いが大きな違いのようです。知らなかった方は、ぜひ食べ比べてみてくださいね。

イラスト:タテノカズヒロ

<アンケート調査概要>
対象/対象/全国20〜59歳の男女1,457名(47都道府県各31名ずつ)
調査方法/インターネットリサーチ
調査時期/2016年7月
※アンケート内容の転載にあたりましては、「at home VOX 調べ」もしくは「アットホームボックス調べ」という表記をお使いください。