ヨレヨレが辛い…!「スーツのテカリ」を自宅で防ぐとっておきのテク

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通勤服の傷みが気になっている女性も少なくないのではないでしょうか。

ヨレヨレなファッションで出社してしまうと、それだけで仕事デキない女性に見えそうで不安ですし、清潔感のある身なりを整える意識はビジネスウーマンの鉄則ですよね。

けれども、長く着ているお気に入りの洋服ほど気になるのが“テカリ”。テカテカに光っているスーツやジャケットって、どうしても貧乏くさく見えてしまったりヨレヨレ感が出たりしてしまうもの。

でも、ライオンの発表によって衣服のテカリを自宅で手軽に改善できる裏ワザが明らかになりました!

今回は同発表をもとに、オフィス服の大敵“テカリ”を自宅で撃退するとっておきの方法をご紹介していきます。

■スーツや制服のテカリを気にしている女性は多い

まず、制服を着る中高生の子どもを持つ女性300人を対象に子どもの制服や夫のスーツで気になることを聞いたところ、子どもの制服では33%が選び第1位、夫のスーツでも19%が選択し第2位に「布地のテカリ」が挙がってきたそう。

お気に入りのアイテムほど長く着る上にクリーニングに出す回数も多くなるので、どうしてもテカリが気になり始めるのも早くなりますよね。

でも、テカリってそもそもなぜ起きるのでしょうか。

■テカリはどんなメカニズムで生まれる?

同発表によれば、制服やスーツに用いられるウールなどの毛製品は、繊維や糸の立体的な構造により布の表面に凹凸があって光が乱反射しているそう。

これに対し、着用などの繰り返しにより布の表面が平らになって平滑化されることで光が鏡面反射して発生する局部的な光沢が、“テカリ”の犯人だとか!

スーツやジャケットなどの衣類は、イスに座る、デスクとこすれるなど部分的に力が加わった摩擦で“削れ”や“つぶれ”が起きやすく、着用日数も多いことからテカリが生じやすいと考えられるのだそうです。

発生しちゃうのは仕方がないとはいえ、自宅でケアできれば、テカリを抑えて長く着られるようになりそうですよね。

■オシャレ着用洗剤での洗濯がテカリの防止策に!?

なんと同発表によれば、繊維保護成分の“SAPA(ステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミド)”がふくまれているオシャレ着用洗剤で洗濯をすると、着用によるテカリの発生を抑制できる事実が判明したのだそう。

SAPAには、ウールなどの繊維表面に吸着し摩擦を低減する効果があるため、着用時の負荷による繊維の削れやつぶれを軽減しテカリを抑制しているという推察も出ています。

そこで、具体的なテカリ予防の洗濯方法をお伝えしましょう。

(1)衣類の内側にある取扱い絵表示のタグを確認し、洗濯機や手洗いのマークをチェック。

(2)洗濯ネットに入れてSAPAが含まれるオシャレ着用洗剤で洗濯を開始。この時、“手洗いコース”や“ドライコース”をセレクトして。洗濯物が浮いてしまう場合には、しっかり水に押し沈めるのがコツだそう。

(3)脱水後はすぐに洗濯機から取り出し、形を整えて陰干しします。具体的には、上着は両肩をもってふりさばき、厚みのあるハンガー(ハンガーにタオルを巻いて厚みを出してもよい)にかけて干し、ズボンやスカートはウエスト部分を筒状につるすのがベターだそう。

(4)シワを防ぐため、袖や裾にタオルを入れて重石に。

テカリを予防できる裏ワザとはいえ、少々手間がかかるので働く女性は週末にまとめて実践してしまうといいかもしれません。

自宅のケアで手軽にテカリが防げるのであれば、試す価値がありますよね。お子さんの制服や夫のスーツなどもまとめて洗濯する習慣を作ってもよさそう!

以上、オフィス服の大敵“テカリ”を自宅で撃退するとっておきの方法でしたが、いかがでしょうか?

テカっている洋服は、仕事ができないイメージにもつながりがち。お気に入りの衣類を長く着続けるためにも、ちょっとした裏ワザを覚えておくのは節約になりますよね。

気になったかたは、ぜひ今度の週末に試してみてください。