陝西省教育庁は27日、公式微博(ウェイボー)で西北大学の「木登り」カリキュラムを取り上げた。つまり大学で「木登り」を一つの学問として学ぶことができるということだ。

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陝西省教育庁は27日、公式微博(ウェイボー)で西北大学の「木登り」授業を取り上げた。つまり大学で「木登り」を一つの学問として学ぶことができるということだ。華商報が伝えた。

西北大学本部の体育部そばで準備する2人の若者が通行人の注目を集めていた。彼らはビル6階程の高さの木に3本のロープを吊るし、地面にもロープや登山用のハーネス、ヘルメット、バックルなどが並べられていた。

「木登り」の授業では、専門家2人が教師として指導している。まずは劉戈先生が自分の装備を木に括りつけられたロープのバックルにつないでから登り始め、あっという間に、てっぺんにたどり着いた。もう1人の陳超先生が選んだのは吊るされていない方のロープ。両足にロープを巻きつけ輪にして、脚力とロープで登っていく。わずか6秒ほどでてっぺん下方の地上8メートルの高さまで登りきった。

「速すぎる!」と見学していた生徒たちは思わず感嘆の声を漏らしていた。陳超先生によると「現在この授業を専攻する生徒は24人。そのうち女子生徒が13人、男子生徒が11人となっている。現在2回行った授業の出席率から見ても、生徒たちは非常に熱心だ」という。

修士1年の任映坤さんは前回の授業で初めて木登りを体験したという。授業については「このカリキュラムは新しく開設されたため、ほとんどの生徒によく知られていないが、次回から専攻する生徒が一気に増えると思う」とコメントした。(提供/人民網日本語版・編集TK)