お部屋もスーッキリ!簡単だから続けられる「アメリカ式片付け術」

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アメリカの映画やドラマを見て、アメリカの家は綺麗で整頓されてるな〜と思ったことはないでしょうか?

人を定期的に家に招いて、食事やゲームをみんなで一緒に楽しむ“ホームパーティー”の文化があるアメリカでは、いつ誰が来てもいいようにと、どのお宅も部屋を常に綺麗な状態に保っているのです。

そこで今日は、アメリカに1年間ホームステイしたことがある筆者が、アメリカ式の片付け術4つをご紹介したいと思います。

■1:テーブルに物を置かない

アメリカの家では、机やテーブルの上に物が置かれていることがあまりありません。毎日のように送られてくる郵便物もテーブルの上に山積みにするのではなく、その場ですぐ仕分けして、いらない物はゴミ箱へ、大事なものは重要なファイルへ、その他のものは所定の引き出しへとしまわれることになります。

クローゼットや引き出しに入りきらない行き場のないものがあるときに、私たちはどうしても机やテーブルの上にものを置いてしまいますよね。

しかし一度その癖がついてしまうと、テーブルの上は常に何かが置かれ、ごちゃごちゃした印象を与えてしまいます。テーブルの上はものの置き場所ではありません。テーブルの上は常に綺麗な状態を保ちましょう。

■2:週に一度、“捨てる日”を設ける

部屋が片付かない一つの理由として、ものが多すぎるという場合があります。不要な紙袋や何年も着ていない服、賞味期限のお菓子やいらない書類など、家の中を見渡すと捨ててもいいはずのものがいたるところに蓄積されているはずです。

私がホームステイした家では週に一度“捨てる日”があり、大きなゴミ袋を広げては不要なものを容赦なく捨てていました。

部屋の中が片付かないのはものが溢れている証拠。週に1度でなくても、月に数回はいらないものを捨てる機会を作ってみましょう。

■3:収納家具を使用する

アメリカの家のベッドルームには必ずと言っていいほど収納家具がいくつかあり、部屋の見た目がごちゃごちゃにならないよう、ものは全てクローゼットや収納家具に収納されています。

“服を収納する場所”、“下着を収納する場所”、“アクセサリーを収納する場所”と収納する場所もしっかり決められていて、床やテーブル、またはベッドの上にものを置かないよう、ものは全て所定の位置に収納されるようになっています。

ものがどうしても溢れてしまう場合は、断捨利をした上でより多くのものを収納できる家具を揃えてみてもいいかもしれません。クローゼットや収納家具を利用して、服、カバン、アクセサリー、書類など、ものは全て収納スペースにしまうよう心がけましょう。

■4:ベッドメイキングをする

“ベッドメイキング”という言葉は何度か耳にしたことがあるかと思いますが、アメリカ人はこのベッドメイキングを毎朝の習慣にしています。ベッドのシーツやふとんが乱れていることはなく、ベッドメイキングは大人の基本的なマナーとして、ほとんどの方が習慣として行うものなのです。

アメリカ人にとってベッドは部屋の中でもとくにお金をかける部分。シーツもふとんカバーも枕も、デザインだけでなく質感がいいものを選んでいます。

身体を休める神聖な場所として、質のいいかわいいデザインのシーツやカバーを選んだ上で、ベッドは常に綺麗な状態を保ちましょう。ベッドがピシッと綺麗な状態であると、とても気持ちいいものですよ。

以上、アメリカ式片付け術4つでしたが、いかがでしょうか?

アメリカ人にとって、部屋を綺麗にしておくのは大人としての基本的なマナー。いつ誰が来ても気持ちよく迎え入れられるように、部屋は綺麗に片付けられているだけでなく、お洒落なインテリアまでもこだわっています。

“部屋の乱れは心の乱れ”という言葉があるように、部屋と心の状態はリンクするもの。いつでも気持ちよく過ごせるように、今日ご紹介したアメリカ式の片付け術を、ぜひ取り入れてみてくださいね。