1日、これまで映画界で活躍してきた数々のカンフースターの中で、実際に戦ったら誰が最も強いのかを示す「最強ランキング」が登場した。写真はジャッキー・チェン。

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2016年10月1日、これまで映画界で活躍してきた数々のカンフースターの中で、実際に戦ったら誰が最も強いのかを示す「最強ランキング」が登場した。捜狐が伝えた。

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歴代カンフースターの「最強ランキング」で堂々トップとなったのは、死後40年以上を経ても世界中で人気の高いブルース・リー。カンフー映画をこれまでなかったほど刺激的なものに昇華させ、截拳道(ジークンドー)を編み出し、ヌンチャクを世に送り出すなど、武術の変革者としての評価も加えての1位となっている。

2位はビリー・チョウ(周比利)。キックボクシングの元世界チャンピオンで空手の達人だ。「ドラゴン怒りの鉄拳」をリメークした1994年の映画「フィスト・オブ・レジェンド」では、日本人の陸軍大佐を演じている。

3位は70年代初めにデビューし、数々の悪役を演じてきたチャーリー・チャン(陳恵敏)。90年代のヒット作「欲望の街」シリーズにも出演している。

4位はタイ華僑の元ムエタイ選手で、ジャッキー・チェン(成龍)映画の常連だったケネス・ロー(盧惠光)。5位は70年代、ブルース・リーやジャッキー・チェンと共に「四龍」の一人に数えられたブルース・リャン(梁小龍)。15歳で映画界入りしたカンフーアクションの本格派で、かつては「最強の男」と言われた。

6位以下にやっと、現在活躍している顔ぶれが登場する。6位はジェット・リー(李連杰)。5年連続で全国武術大会で優勝し、82年の映画「少林寺」で一躍スターに。「美しいカンフー」の代表格だ。

7位はウー・ジン(呉京)。ジェット・リーと同じく、94年に全国武術大会で優勝し、翌年映画デビューした。8位のヴィンセント・チャオ(趙文卓)は、ジェット・リー主演の人気シリーズ「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」の第4作から主演に抜擢され、人気を獲得した。

9位は「宇宙最強」ことドニー・イェン(甄子丹)。子供の頃から著名武術家の母親に鍛えられ、近年では中華圏を飛び越えて、国際派スターとして活躍している。

日本で最も知名度の高い華人スターのジャッキー・チェンは、やっと10位に登場する。京劇出身という点が実戦向きでないと評価を下げているのだが、カンフー映画にユーモアを取り入れて新たな道を開き、世界で愛されるアクションスターとなったことで、映画界にもたらした功績は非常に大きい。(翻訳・編集/Mathilda)