どれが効率的?ダイエット器具のメリット・デメリットまとめ

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ダイエット、していますか?走ったり、歩いたり、持ち上げたり、引っ張ったり……。昨今、さまざまな運動器具(フィットネスグッズ)が開発されています。それらは筋トレや運動不足の解消用ではありますが、当然ダイエットのためにも使うことができます。では、どの器具を使えば効果的にダイエットができるのでしょうか。いろいろなタイプのフィットネス器具における、それぞれの"メリット/デメリット"をまとめてみました。

■ ウォーキングマシン

【メリット】
・消費カロリーをチェックできる
・紫外線を気にする必要がない
・自分のペースで運動できる
・水分補給/休憩をすぐにとれる
・テレビや音楽などを再生しながら続けられる''

【デメリット】
・膝/腰へ負担
・飽きやすい
・すぐに止めやすい
・スペースをとる

◎ 【購入費用&アドバイス】

費用:1万円程度から〜

購入のポイントは--

・価格
・横幅
・耐久性

安物は[走る面の横幅]が狭いため、普通のウォーキングがしにくい欠点があります。さらにまた、一度壊れたら『大きなゴミ』になるわけですから、なるべく耐久性の高い商品を購入しましょう。

◎ 【評価】

・最大の利点は『自宅で運動ができる』という点
・最悪の欠点は『飽きやすい』という点

野外でのウォーキングでは、一般的にコンクリートの上を走るため、腰と膝への負担が尋常ではありません。そのため、野外で走ることを習慣としているようであれば、ウォーキングマシンがおすすめです。

■ エアロバイク

【メリット】
・雨の日でも習慣として続けられる
・自分のペースで運動可能
・速度や消費カロリーを確認できる
・服装に気を使わなくてすむ
・ウォーキングマシンより安い
・足/腰への負担が少ない

【デメリット】
・景色が変わらないので飽きやすい
・速く走るとベルトが故障
・お尻が痛くなる
・30-60分/1回が目安(これ以上は故障の原因)

◎ 【購入費用&アドバイス】

費用:1万円程度から〜

購入のポイントは--

・価格
・静音性
・耐久性
・機能

使い方およびその製品の質によって、『5年以上』も可動できる耐久性を備えています。5年間以上もつことを前提に、なるべく基本的な耐久性が高く、機能の良い製品を購入しましょう。

◎ 【評価】

・最大の利点は『足腰への負担が少ない』という点
・最悪の欠点は『飽きやすい』という点

自宅で行う運動は総じて「飽きやすい」というデメリットがあります。しかしながら、エアロバイクは[座って運動ができる]という利点があるので、他のスポーツマシンではなかなかできませんが、映画やドラマなどを視聴しながら運動することがおすすめです。

■ 腹筋マシン

【メリット】
・より効果的な腹筋ができる
・身体の各部位にかかる負荷をへらせる
・気軽に利用できる
・くびれを手に入れられる

【デメリット】
・飽きやすく続かない
・全体的な痩せ効果より腹筋を鍛える効果
・腹筋が疲れたら休むため消費カロリーが少ない傾向
・過度なトレーニングにより身体を痛めやすい

◎ 【購入費用&アドバイス】

費用:2,000円程度から〜

購入のポイントは--

・価格
・素材
・サイズ

まず、サイズをしっかりと確かめ、自分の体に合っているかをチェックしてください。大抵製品のモデルは女性なので、男性が利用する場合、予想以上に小さかったということが多々あります。次に、素材。硬そうな素材はなるべく避け、クッションがちゃんと利用されている製品を選びましょう。硬い素材の製品は場合によって、身体にありえない負荷を与えるため、身体の各部位に故障を招く可能性があります。

◎ 【評価】

・最大の利点は『効果的な運動ができる』という点
・最悪の欠点は『運動への積極性が薄れる可能性がある』という点

通常、腹筋ならどこでもできますが、運動器具を利用した場合、その器具に身体をセットしなければなりません。この行為は、一見なんでもないように思えますが、次第に[運動に対する拒否性]が現れる場合があります。運動器具も使わなければ、ただの邪魔なインテリア。そうならないためにも、ちゃんとした心構えができてからの購入を推奨します。

■ バランスボール

【メリット】
・身体のゆがみを補正できる
・血行が良くなり肩こり/腰痛に効果あり
・テレビを見ながら利用できる
・むくみ解消効果あり
・続けやすい
・背筋と腹筋を鍛えられる

【デメリット】
・コロコロ転がってジャマになる
・消費カロリーが少ない
・失敗したとき怪我しやすい

◎ 【購入費用&アドバイス】

費用:1,000円程度から〜

購入のポイントは--

・価格
・サイズ

ボールは「大きければ効果がアリ、小さければ効果がナイ」ということはありません。自分の体格に合ったボールサイズを選ぶことが肝です。

・ バランスボールのサイズの目安
身長150cm前後=全長45cmのバランスボール
身長160cm前後=全長55cmのバランスボール
身長170cm前後=全長65cmのバランスボール
身長180cm前後=全長75cmのバランスボール

◎ 【評価】

・最大の利点は『シェイプアップ効果がある』という点
・最悪の欠点は『消費カロリーが少ない』という点

モデルのような美しいボディを手に入れるためには、ただやみくもに身体を鍛えればいいということではなく、シェイプアップ効果を得ることがポイントです。バランスボールは、消費カロリーはたいして多くないものの、身体のバランスを整えるために最適なアイテム。バランスボールをやっているから痩せるだろうという希望的観測を捨て、運動のオマケとして併用する程度の道具だとちゃんと理解しましょう。

■ 細身エステ

【メリット】
・フィットネス機具と同価格で利用できる
・脂肪を確実に減らせる
・メスなどで切ることなく安全
・もっとも簡単かつ短時間で痩せられる
・痩せにくい部分でも痩せられる
・身体を痛めることがない

【デメリット】
・運動して痩せるという気力がなくなる
・筋力がつくわけではない

◎ 【評価】

運動はしたくないけど、痩せたいという方におすすめ。昨今、細身エステは低価格化が進行しているため、運動器具を買うのと同等程度の価格で簡単に痩せられます。決して「運動するのがバカらしい」ということではなく、モデルさんたちと同じように、細身エステを運動と兼ねて利用することが重要。細身エステに頼り切りにならないように気を付けましょう。

■ 自分に合ったフィットネス器具を使おう!

ダイエットに使えるさまざまなフィットネス器具をご紹介してきましたが、それぞれにメリット・デメリットがあり、これがベスト!というものはありません。どれも1日で痩せられるというものではないので、どのフィットネス器具なら続けられるか、生活の中に組み込むことができるか、という視点で自分に合ったものを選んでみてはいかがでしょうか。

(image by amanaimages)
(著:nanapiユーザー・ダイエット戦士 編集:nanapi編集部)