サポーズデザインオフィスが手がける新型ホテルが銀座に ラウンジは宿泊者以外も利用可能

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 機能特化型ホテル「ザ プライム ボッド(THE PRIME POD)銀座 東京」が10月1日、デュープレクス銀座タワー5/13(ファイブサーティーンス)にオープンする。11階から13階の3フロア構成で、サポーズデザインオフィスが全体デザインを担当。13階に設置されたラウンジをバーのような空間に仕上げ、ホテルのコンセプトである「シェアしたくなるデザイン」を体現したという。 新型ホテルが銀座にの画像を拡大

 「ザ プライム ボッド 銀座 東京」の総面積は約600平方メートルで、11階は女性専用フロア、12階と13階は男性専用フロアとなっている。宿泊スペースでは静音レールや遮光カーテンを取り入れ、コンパクトでありながら「POD(まゆ)」に囲まれているような安心感や充足感のある空間を創出。2段式のスタンダードポッド(STANDARD POD)と1段式のグランドポッド(GRAND POD)を合わせ計104ユニットを用意し、19インチの壁掛けテレビや手荷物用ラゲッジスペースなどを各ユニットに完備した。また、パソコンやスマートフォンを充電したまま収納できるセキュリティボックスを備えたほか、ラウンジを経由しカードキーを受け取った者しか入室できないようにするなど、セキュリティ面の強化を徹底したという。1泊あたりの宿泊料金は5,800円〜8,000円。 ラウンジはカフェ&バーとして展開。朝はコーヒーやホットドッグを、夜は夜景を眺めながら「コエド(COEDO)」といった日本のクラフトビールやワンカップを中心としたアルコールメニューを提供する。受付機能や飲食だけではなく交流スペースとなることを目指し、宿泊者以外も利用可能にした。 サポーズデザインオフィスは設計に加えて、スタッフユニフォームなどトータルデザインに携わった。谷尻誠は「これからは複合の時代」と前置きし、ホテルが日常生活で近い存在となるようにラウンジをバーのような空間に仕上げたことで「新しい化学反応が生まれたら面白いと思う」と期待を示した。同ホテルを運営するクロスホテルズは「ザ プライム ボッド」を新たな軸の一つとしてブランド化し、銀座以外でも展開することを検討しているという。■THE PRIME POD 銀座 東京住所:東京都中央区銀座5-13-19 デュープレックス銀座タワー5/13 11階〜13階公式サイト