国土交通省が発表した平成28年7月の新設住宅着工戸数は、8万2242戸(前年同期比2.5%増)と2カ月連続の増加となった。また季節調整後の年率換算は、95万6000戸(前月比4.9%減)と100万戸台は割ったが高い水準を維持している。
 種別では持家が2万6341戸(同4.3%増)と7カ月連続の増加、貸家が3万6784戸(同9.9%増)と10カ月連続の増加、分譲住宅は1万8509戸(同12.7%減)と先月の増加から再びの減少となった。また分譲住宅のうちマンションが6815戸(同33.1%減)と先月の増加から再びの減少、一戸建住宅は1万1401戸(同5.9%増)と10カ月連続の増加となった。

地域別戸数
■首都圏 総戸数(前年同月比 0.6%減)
持家(同 0.9%減),貸家(同 17.6%増),
分譲住宅(同 21.6%減)
うちマンション(同 49.0%減),うち一戸建住宅(同 8.6%増)
■中部圏 総戸数(前年同月比 12.7%増)
持家(同 4.3%増),貸家(同 25.2%増),
分譲住宅(同 12.0%増)
うちマンション(同 42.0%増),うち一戸建住宅(同 2.5%増)
■近畿圏 総戸数(前年同月比 7.3%減)
持家(同 8.1%増),貸家(同 1.9%増),
分譲住宅(同 23.7%減)
うちマンション(同 39.2%減),うち一戸建住宅(同 0.8%減)
■その他地域 総戸数(前年同月比 6.5%増)
持家(同 5.7%増),貸家(同 2.7%増),
分譲住宅(同 15.5%増)
うちマンション(同 27.1%増),うち一戸建住宅(同 7.5%増)