9月24日、銀座4丁目交差点の一角に誕生した複合商業施設『GINZA PLACE(銀座プレイス)』。透かし彫りをモチーフにした外観はエレガントで個性的。銀座の中心においてもひときわ目立つ存在です。今回は、その内部をご紹介します。

日本の伝統工芸がもつ柔らかさ・やさしさのある美しい表情と、発展する銀座を象徴する上昇感・高揚感あるデザインを目指したという「GINZA PLACE」の外観。

無料でVR体験ができる日産自動車ショールーム

 
『GINZA PLACE』の1Fと2Fにあるのが「NISSAN CROSSING」。日産自動車のショールームです。入口にはコンセプトカーや日産の歴史を彩ったヒストリックカーなど、ファン垂涎の車が展示されています。車好きの彼との待ち合わせにも最適です。

LEDを組み込んだ「バーチャル フィザード」が採用され、夜になるとさまざまな色彩モードで銀座の街を色づかせます。写真はベーシックな昼間の白。

アラサー独身OLにぜひ注目してほしいのは2F。ここでは、「GT-R」が参戦する各国の耐久レースなど、6種類のVR体験が無料で味わえてしまうのです。予約不要で話題のVR体験ができる、貴重なスポットです。

VR体験中。今、私は、カーレーサーが運転してくれているレーシングカーのナビシートに座って、サーキットを走っております。

そして、フロア奥にはカフェスペースが。話題のコールドプレスジュースとソーダをミックスしたハイブリッドなヘルシードリンク「コールドプレスソーダ」や、日産の名車や、その場で撮影した自分の顔写真をラテアートにしてもらえるカフェラテがいただけます。お茶する場所に困ってしまう銀座の穴場としてチェック必須ですよ!

写真がラテアートにできる特別なマシンを使っているため細部まで繊細。撮影に手間取ってちょっとににじんでいますが、受け取った瞬間はもっとシャープで感激するほどだったのです。400円。

シンプルで落ち着いた雰囲気のカフェスペース。カフェテーブルの上に設置された端末から、日産自動車の歴史などのインフォメーションが閲覧できます。

ヘルシー&おしゃれなカフェで癒しの時間を

3Fはロースイーツやスムージーなど、季節のフルーツをふんだんに使用したメニューがいただける、全面ガラス張りのおしゃれなカフェ「RAMO FRUTAS CAFE」を併設する「common ginza(コモンギンザ)」。メニューはカラフルで美しく、SNS映えも満点です。

左は、季節のフルーツブーケパフェ。コーヒーか紅茶、ハーブティとのセットで1350円。右は、ケールとキウイのレイヤーススムージー コールドプレスジュース 880円。

季節のフルーツパンケーキなど、フード類にもフルーツがたっぷり。一押しは、ベジ&フルーツタコライスプレート(1880円)だそう。訪れた際にはぜひ。

カフェやイベントスペースを利用する人がフリー&セルフでいただけるフルーツウォーター。サーバーのレイアウトもSNS映えする美しさ。

さらにこちらはイベントスペース「PANORAMA GALLERY」としても機能。アートエキシビジョン(10月10日までは越ちひろさんの書き下ろしオリジナル作品を展示)やワークショップ、トークショーなどが定期的に行なわれます。10月8日には、野宮真貴さんによる、大人の女性に向けた上質なミュージックライブが開催。アフター7や休日が充実すること請け合いです。

common ginzaのイベントの詳細や申し込みはコチラから 

 プレステ4のVRゲームも体験できるショールーム

4F〜6Fはソニーのショールーム&ストアやギャラリー。厳選されたアイテムが美しく並ぶフロアで、ゆったりと製品がチェックできます。PSVRの無料体験ができるのは5F。2種類のデモゲームがあり、画像の美しさや物語の中に自分が存在するという不思議さを体感できます。購入を検討している人も、ちょっと気になっているという人も、きっと満足できますよ!

スペーシーでカッコいいPSVRのVRヘッドギア。360度のアニメ―ションの世界を堪能中。

私たちが体験したのは、頭を揺らしたり、振ったりすることでキャラクターが闘うアクションゲーム。そのせいか、終わったあとは、平衡感覚が乱れて、しばらくクラクラ〜。

ネットからの要予約で、すでに10月12日までの受付は終了。13日からの体験申し込み情報は、コチラにアップされるので、随時チェックしてみてください。

 2つ星シェフのレストランで優雅な銀座を満喫

そして7Fがレストラン。パリ2つ星フレンチレストランの総料理長、ティリー・マルクス監修の「THIERRY MARX(ティエリー・マルクス)」と「BISTRO MARX(ビストロ・マルクス」です。「THIERRY MARX」はランチ1万5000円、ディナー2万円〜のコース料理のみの高級フレンチ。スペシャルな日に訪れたい場所です。

もう少し気軽に利用できる「BISTRO MARX」は、カジュアルフレンチながら、銀座の街にマッチするワンランク上の上質さがあります。テイクアウト可能なブーランジェリーも併設。良質なバターを練り込んだ生地を何層にも重ねた、これまでにない味わいのブリオッシュは、新しい銀座のお土産としても喜ばれそうです。

「市場より 本日の魚介のマリネ」2100円。築地直送の鮮魚を目にも美しいフレンチに。

写真奥が高さ20僂曚匹離屮螢ッシュ(1500円)。外はクロワッサンのような触感で、中はもちもち。手前は「仔羊の煮込み 白いんげん豆(3200円)。フレンチのクラシックな逸品ですが、下にパンを敷き、お食事としても楽しめる点が斬新なのだそう。

マルクスバーガー(2900円)。国産黒毛和牛とブリオッシュのバンズを使用し、ボリューム感と高級感は最高!

訪れた当日は雨だったのですが、雨音を聞きながら過ごすテラスの時間もオツでした。冬に入る前の今のシーズンがベストかと!

そして、極め付けは「BISTRO MARX」のテラス席。23時以降はロマンティックなバーに。和光の時計台を目の前に、銀座の街を見下ろしながら、その日最後の1杯が楽しめます。

地下1F、2Fも見逃してはいけません!

『GINZA PLACE』は老舗のビヤホール、『銀座ライオン』の発祥の地に誕生しています。8月から先行してオープンしているのでご存じの人も多いかもしれませんが、「ビヤホールライオン 銀座5丁目店」、「銀座ライオン GINZA PLACE店」として健在です。

地下1Fのブラッスリー。駅の中をイメージした内装。どこか懐かしい昭和の雰囲気がたまりません!

クラフトビールに合う小皿おつまみメニューはもちろん、肉好きな女子にうれしいグリル料理まで、食事も充実。ここでしか飲めない限定クラフトビールも月替わりで販売。

銀座駅のコンコース直結、雨の日だって濡れずにビールで乾杯できる「銀座ライオン」。地下1Fはブラッスリーとして、10時からオープン、喫茶やランチにも使えます。

地下2Fはオーセンティックかつハイグレードなビヤホール。高さ2メートルの貯蔵タンクに詰められた「サッポロ生ビール黒ラベル」をはじめ、8種類の生ビールが味わえます。こちらは11時半からオープンで、15時まではチキンカツ(1000円)やオムライス(1250円など、老舗の洋食メニューも提供。こちらもおすすめです。

地下2Fのビヤホールは重厚感ある佇まい。旨いビールはもちろん、古き良き昭和の世界にタイムスリップした気分も味わえます。

9Fには、日本初出店スリランカの伝統的スパのショップが11月11日に、そして、11Fは関東初出店となる鉄板焼き高級店「神戸プレジール銀座」が、10月27日にオープン予定。

魅力がいっぱいの『GINZA PLACE』。ぜひ足を運んでみてください。

GINZA PLACE公式サイト ginzaplace.jp