29日、香港の俳優ニコラス・ツェーが、14歳で音楽の勉強のためにやって来た日本で、しばしば駅で一夜を明かしたことを語っている。写真は「十二道鋒味」のニコラス・ツェー(中央)。

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2016年9月29日、香港の俳優ニコラス・ツェー(謝霆鋒)が、14歳で音楽の勉強のためにやって来た日本で、しばしば駅で一夜を明かしたことを語っている。鳳凰網が伝えた。

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ニコラス・ツェーが毎回ゲストを迎え、料理を作ってトークを繰り広げる「十二道鋒味」は、中国の人気バラエティー番組。2014年にスタートして以来、高視聴率をマークし、すでにシーズン3に突入している。このほど、台湾の女性歌手ジョリン・ツァイ(蔡依林)を迎え、東京や神奈川で行われたロケ写真の一部を公開。さらに番組でニコラス・ツェーが語った、14歳でやって来た東京での思い出が紹介されている。

音楽を学ぶため、わずかな所持金を手に東京へ来たニコラス・ツェーだが、住まいはレッスン場所から遠く、片道約2時間もかかった。しかもその宿舎は門限が夜10時半なのだが、レッスンはしばしば夜10時近くまであったので、間に合わない時は駅で一夜を明かしていた。ニコラス・ツェーにとっての東京とは、“さすらいの地”だったという。

ジョリン・ツァイのかつての日本への印象は、台湾でも絶大な人気を獲得したコミック「スラムダンク」が全てだった。特に主人公・桜木花道が、ヒロインの赤城晴子に駅で手を振るシーンが、頭に焼き付いているという。(翻訳・編集/Mathilda)