今年のテーマは発酵食品!「シェフの饗宴 in KYOTO」京都駅周辺8ホテルで開催

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発酵することで栄養価が高くなり、優れた健康効果や美容効果がある発酵食品。味噌や麹、酒粕、ヨーグルトなどは身体の中からキレイに健康にしてくれる。

そんな発酵食品をテーマに、10月1日(土)より京都駅周辺8ホテルにおいて、「シェフの饗宴 in KYOTO」が開催される。このレストラン企画は、京都駅周辺の活性化のために、1999年から始まり今回で69回目を迎える長寿イベント。

開催は、京都センチュリーホテル、京都タワーホテル、京都 東急ホテル、新・都ホテル、ホテルグランヴィア京都、ホテル京阪京都グランデ、リーガロイヤルホテル京都、京都新阪急ホテルの8ホテル。

今回は発酵食品をテーマに、各ホテルのシェフが腕をふるったランチやディナーメニューなどが展開される。ランチは2,500円〜3,500円、ディナーは4,500円〜12,000円にオプションメニューは共通で500円、オプションワインは、グラスが600円〜1,500円 でボトルが4,000円〜9,000円というプライス。

醤油や味噌、酒粕、チーズやヨーグルトなどをどのように調理して、各ホテル独自の発想による発酵食品メニューが展開されるのか?非常に楽しみなところ。

京都センチュリーホテル メインダイニング「カサネ」(2F)では、「丹波地鶏と卵黄コンフィ 西京味噌とヨーグルトのマリアージュ」「甘鯛のうろこ付け焼き ホウレンソウで包んだビーツリゾット、コンテチーズソース」などを展開。

京都タワーホテル タワーテラス ダイニング「べにしろ」(3F)では、「ガリシア栗豚のロースト 有機ポテトと塩麹のガレット」「国産牛のグリル 熟成にんにくと焦がしバターのソース 季節野菜のソテー添え」など、名前を聞くだけでお腹が鳴りそうなメニューばかり。

行楽シーズンの京都で、発酵食品を使った特別料理を楽しんでみてはいかが?各ホテルの発酵食品メニューの食べ比べなど、贅沢な楽しみ方もオススメしたい。

シェフの饗宴 in KYOTO http://bit.ly/1gTcuWo