側面に「ラブライブ!」の黒澤ルビィのイラストが描かれた車

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“痛車”…車体を漫画やアニメ、ゲームキャラクター等のステッカーや塗装で彩ったクルマのこと。いわゆるヲタク文化発祥のムーブメントだが、この10年ほどは特に盛り上がりを見せている。そこで、WEBマガジン「週刊ジョージア」が9月10日に富士スピードウェイで行われた“東方&オールジャンル痛車ミーティング in FSW”の潜入レポをお届けする。

【写真を見る】“涼宮ハルヒ”シリーズのペイントカーも!

■ 日本の中心で開催される東西オーナーの交流会

――開放的で気持ちいいですね、若干曇ってますが(苦笑)。さて、富士スピードウェイにやってきましたが、遠くにクルマの集まりが見えますね。

今日はここで痛車イベント“東方&オールジャンル痛車ミーティング in FSW”が開催されているんだ。漫画コンテンツも担当しているO塚くんとしては見逃せないイベントなんじゃないかな?

――痛車イベントですか!まさに僕にピッタリじゃないですか。

それに今回のイベントは、気軽に楽しめるように静止画の撮影も自由だし、痛車の出展以外にも有名音楽サークルのライブや出展者のコスプレ、物販なんかもあるんだよ。

――ではいろんな作品の痛車にプラスアルファの要素が盛り込まれたイベントというわけですね。

うーん、“いろんな作品の痛車”っていうのはどうだろう。というのもイベントを主催している“チーム東方スピリッツ”は、その名の通り『東方Project』作品を中心とした痛車コミュニティーなんだ。事前情報によれば、もちろん他の作品の痛車もあるようだ。だけど、『ラブライブ!』や『艦隊これくしょん-艦これ-』なんかの有名作品の痛車に押され気味の中、『東方Project』はまだまだやれるぞっていう意気込みを表すために開催しているようだからね。

――では出展のメインになるのはその作品の痛車になってくると?

当然そうなるだろうね。当初は東方Project作品の痛車のみを集める予定だったと聞いているよ。

――そもそも論で恐縮ですが、東方Projectとは何ですか?

O塚くん、漫画コンテンツを担当しているんじゃないのかい?東方Projectっていうのは同人サークル“上海アリス幻樂団”によって制作されるゲームや書籍などのことだよ。“東方”や“東方Projectシリーズ”なんて呼ぶこともあるね。

――アニメ、漫画にまで詳しいなんて、Aさん本当に頼りになりますね!

おいおい、私はあくまでもクルマが専門だよ。じゃあ早速会場を見ていこうか。

■ 痛車は芸術!?

――どのクルマから見ていきましょうか?

今回はまず、このクルマと絞らず全体的に見ていこうかと思っているんだ。

――それはなぜでしょうか?

痛車ってアート作品だ、と私は思うんだよね。で、ここを美術館だと思えば一つの作品だけ見て終わるということはありえないじゃない?

――深いな〜、Aさん。確かに納得です。

でしょう?じゃあ早速、ほらー。

――車種もキャラクターもほんとにさまざまですね!

そうだね。だが、こんなもんじゃない。まだまだ……。

どうだったかな?週刊クルマニア画報的痛車コレクション。

――今人気のアニメはもちろんですが、僕でも知ってる『涼宮ハルヒ』もあって、眺めるだけでも十分に楽しめますね!

(※この記事は「週刊ジョージア」の「クルマニア画報」から抜粋したものです。完全版は「週刊ジョージア」<https://weekly-g.jp>でご覧いただけます)【週刊ジョージア】

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