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JTBコーポレートセールは、経済産業省のIoT推進のための新ビジネス創出基盤整備事業(IoT 活用おもてなし実証事業)に、「Touch & Pay」のサービス実証を主な取組みとして参画すると発表した。

「Touch & Pay」は、指紋生体認証技術と、個人属性情報をサービス事業者等の間で連携利用するIDサーバが連動することで構築しているプラットフォーム。指紋生体認証のみで多くの決済サービス、おもてなしサービスを享受できる環境づくりを実現する。

具体的には、旅のファーストタッチポイント(空港、観光案内所、information center、ホテル等)で、初回の指紋登録を行い「Touch & Pay」と紐づけ、受けるサービスの種類により必要な個人情報(氏名・TEL等の個人属性情報、PASSPORT、クレジットカード情報など)をホームページなどを通じて「Touch & Pay」に登録することで、旅先では指紋生体認証のみで個人情報を瞬時に呼び出し、都度の手続きを行うことなく、指先ひとつで様々なサービスを受けることができる。

現在は、神奈川県湯河原町、箱根町、鎌倉市、三重県菰野町の4つの地域で試験運用を行っており、2016年10月より各地域で本格稼働し、順次、北海道から沖縄まで全国への普及に向けて取り組んでいくという。

(Aries)