京都発「NIWAKA」のハイジュエリーが法隆寺宝物館に 中谷美紀が来場

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 京都で誕生したジュエリーブランド「NIWAKA(俄)」が、メディア向けイベント「The Unveiling of NIWAKA Fine Jewelry ー美意識の継承ー」を東京国立博物館法隆寺宝物館で9月26日に開催した。ロサンゼルスで先行発表したジュエリー約70点を含むハイジュエリーが展示され、来場した女優の中谷美紀は「眩い光に目も心も魅了されてしまって『魔物が棲んでいるのでは』と思ってしまった」とコメントした。 NIWAKAがイベント開催の画像を拡大

 「The Unveiling of NIWAKA Fine Jewelry ー美意識の警鐘ー」では、祇園祭から着想を得てデザインされたコレクション「京ノ祭」のネックレス(240万円〜3,400万円)やリング(70万円〜220万円)、イヤリング(80万円〜130万円)をはじめ、雨上がりに輝く京都の石畳が表現されたコレクション「京小路」や、格子窓から眺める美しい庭をモチーフにしたコレクション「梅宴」などを展示。日本の国鳥である雉子(きじ)をモチーフにしたリング「雉子」には、漆に金粉や銀粉を蒔いて柄や模様を描く漆器の技法「蒔絵(まきえ)」が用いられた。「雉子」は2つの図案のリングが制作され、京都本店と銀座店で12月に発売される予定だ。 イベントに来場した女優の中谷美紀は「京小路」のアイテムを着用。日本の伝統技術を何千年先まで伝えていきたいという「NIWAKA」の姿勢に賛同し、「祇園祭など京都の歴史的なモチーフや四季の風景など日本の美意識を凝縮したクリエーションでありながら、洗練されていて都会的に見えるのが印象的」とハイジュエラーの魅力を語った。 1979年に京都で創業した「NIWAKA」は、2013年から北米の拠点としてロサンゼルスにオフィスを構えた。以来、アカデミー賞やグラミー賞、エミー賞といったアワードやパーティで多くの著名人に着用されている。今年2月に開催された第88回アカデミー賞では、主演女優賞に輝いたブリー・ラーソン(Brie Larson)が「京小路」のリングを着用したほか、プレゼンターのエミリー・ブラント(Emily Blunt)は、ブレスレット、イヤリング、リングを「NIWAKA」のアイテムでそろえるなど、「日本の美意識を伝えるジュエラー」として世界でも注目を集めている。■NIWAKA※価格は全て参考価格公式サイト