なんだかいつも眠い……。昨日はいっぱい寝たはずなのにまだまだ眠い! ――そんなとき、じつはたくさん「寝る」だけで簡単に解消できるのは知っていましたか? 「イヤイヤ、たっぷり寝たけどまだ眠いんですけど?」と思ったあなた! じつはまだまだ睡眠が足りていないだけかもしれませんよ。

寝溜めができないはウソ?

「たくさん寝ても寝溜めはできない」と聞きますが、実際どうなのでしょうか? 寝すぎは体を余計に疲れさせてしまったり、頭の回転が悪くなる原因にもなるため、休日に一生懸命寝溜めをしても意味がありません。むしろ、眠くないのに無理やり眠るのはよくありません。しかし、疲れが溜まっていたり寝不足な日々が続いている人は、睡眠を多めにとって眠いときは寝たほうがいいです。寝溜めをしておくことはできませんが、疲れたときはスッキリするまで眠った方が健康的です。

たくさん「寝る」だけでOK!

日中眠くて仕方がない、夜もすぐ眠くなる人はとにかくたくさん寝て眠さを解消しましょう。寝すぎってよくないイメージがあるかもしれませんが、体が要求するサインを無視せずに理性に従うだけで、不自然な眠気も解消されていきます。
神経の疲れ、肉体の疲れといったさまざまな原因があるので、睡眠時間をたっぷりとって体を満足させてあげてください。

交感神経が優位で疲れている

ストレスが多く仕事が忙しくてあまり寝られないという人は、ふとした瞬間に突然眠くなるケースがあると思います。普段交感神経が優位で、そのままストレスがとれないと夜も神経が休まらずに眠れないことがあります。
眠くなるときは副交感神経が優位のときなので、ふと気がゆるむと突然眠くなってしまいます。緊張状態が続いている人は、体をリラックスさせる運動やマッサージを行って神経を緩ませ、たっぷりと睡眠時間をとってあげましょう。

肉体が疲労して休息が必要

最近ダイエットをはじめた、新しいことに挑戦しはじめたという人のなかで、日中に眠気が出てくる人は単に肉体が疲労している可能性があります。今までと違うことをはじめると、体力がなかなかついてきてくれません。そのため、それに応じた体力を回復させる睡眠が必要になります。
また、整体やマッサージの施術を受けた翌日も眠気がとれないこともあるので、体のメンテナンスを行った日はなるべく早めの就寝が必要です。

2〜3日はたっぷり寝る

休日に1日たっぷり寝たからOK! と思っても次の日も眠いことが続いているのは、まだまだ睡眠が足りていない可能性が高いです。あまりにも精神的に疲労している時や肉体が疲れているときは、回復するのに2〜3日かかることもあります。普段の寝不足を解消するだけでなく、いままで蓄積された不足を回復させるためにも、多めの睡眠をとるようにしましょう。体がうったえる「もっと寝たい!」を大事にして、その欲求に応えてあげてくださいね。