29日、中国新聞網によると、中国初の国産ジェット旅客機「ARJ21」の第2号機が28日、上海から四川省成都への飛行に成功した。写真はARJ21。

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2016年9月29日、中国新聞網によると、中国初の国産ジェット旅客機「ARJ21」の第2号機が28日、上海から四川省成都への飛行に成功した。中国は同機の商用化にはずみを付けたい考えだ。

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中国民用航空局華東地区管理局は同日、同機に対し国籍登記証、単機運行証などを交付した。製造元の中国商機上海飛機の幹部によると、2号機は定員78人。ファースト、ビジネス、エコノミーとクラス分けされている。同社は商用化に向け生産性と品質を確保し、生産許可証(PC)の取得を目指すとした。17年には7機を完成させ、20年には年間25機の生産を実現させる計画だ。

中国産「ARJ21」は、日本の国産初の小型ジェット機「MRJ」のライバル機とみられている。MRJは28日、飛行拠点の米ワシントン州に無事到着。初の海外フライトを成功させている。(翻訳・編集/大宮)