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京都大学(京大)発のベンチャー企業でスポーツカータイプの電気自動車(スポーツEV)を手掛けるGLMは9月29日、次世代スポーツEVのコンセプト車両「GLM G4」を発表した。

「GLM G4」は専用開発の高効率・高出力なモーター「Multi saliency power package」を前後に2機搭載し、最高出力400kw(540馬力)、最大トルク1000Nmを発揮する。また、2機のMulti saliency power packageが、それぞれ道路の表面状態に応じて、タイヤの回転力を調整する制御技術も搭載し、走行時の動力を最大化。これにより、発進から時速100kmまでの到達時間3.7秒、最高速度250km/h、航続距離400kmを実現するとしている。

クーペスタイルの外観ながら4ドアかつ4シーターを実現し、GLMはEV固有の大きなトルクを活用した優雅なクルージングを可能とする「グランドツアリングカー」として打ち出す考えだ。すでに量産に向けた開発がスタートしており、2019年の量産開始を目指す。

(神山翔)