【安斎流・恋愛姓名判断】外運29画の人は恋に意地っ張りで融通が利かない

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――名字の1文字目と、名前の最後の文字を足した画数を「外運」と言います。外運は、対人運や恋愛傾向があらわれる場所。外運の画数から、その人の好きになりやすいタイプや、恋愛パターンをみていきましょう。

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<第25回 外運「29画」>

■外運「29画」の人の恋愛キーワード
★吉凶……女性は凶数、男性は吉数
★キーワード……特にプライドが高い。対人関係がギクシャクしがち。男性的でさっぱりしている。見た目より精神面を重視する。情熱的で移り気。

<外運とは?>
 外運は、「名字の1文字目」と「名前の最後の文字」の画数を足したものです。ただし、名前3文字以上、名字3文字以上の場合は異なります。佐藤・真理子の場合、名字の「佐」と名前の下二文字「理子」が外運に、御手洗・萌の場合、名字の「御手」と名前の「萌」が外運になります。自分を取り巻く環境をあらわし、対人運や恋愛傾向がわかります。また、外運の「端数」とは、一桁ならその数字、二桁なら一の位のことを指します。

■外運「29画」の人の恋愛傾向
 さっぱりした性格でありながらも、温かみがあり、明るく楽しい恋愛をすることができます。好きな異性があらわれたら即アプローチをかけてゲット。しかし、熱しやすく冷めやすいタイプでもあるので、付き合っては別れてを繰り返しがちです。交際期間が長ければ長いほど相手への不満が増して、キツい態度になる傾向があります。また、真面目で融通が利かず、甘え下手。おもしろみがない、可愛げのない人と思われてしまうことも多いでしょう。

■外運「29画」の人と相性がいいタイプ
 つい意地を張ってしまう外運「29画」の人は、自分の言葉や態度で気持ちを伝えるのが苦手。そのため、気遣いのできる優しい相手がいいでしょう。端数「3」「5」「6」、もしくは外運「24画」「31画」「32画」は、柔軟でゆとりのあるタイプなのでオススメ。外運「29画」の人を受け止め、優しく包み込んでくれるので、自分らしくいることができるでしょう。逆に相性が悪いのは、自分のこだわりをもっている端数「7」「9」。外運「29画」の人は、意見がぶつかり合うとついカッとなってしまうので衝突してしまいます。また、態度や言葉が厳しい激情的な人も、相性がよくないでしょう。

 意地を張らずに肩の力を抜いて、ゆとりを持って生きるようにしてください。喜びや感謝は、大げさに表現するくらいがベスト。積極的に自分の考えや言葉、気持ちを伝えてみましょう。
(安斎勝洋)