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不動産・住宅情報サイト「HOME'S」を運営するネクストはこのほど、住宅ローン審査に落ちた経験がある人を対象とした「住宅ローン調査」の結果を発表した。

○「思い当たる理由がない」という人も

住宅ローン審査に落ちた理由として思い当たることを尋ねたところ、1位「年収が少なかったから」(30.0%)、2位「勤続年数が短かったから」(22.0%)、3位「自営業だったから」(10.0%)との順に。一方、「思い当たることは全くない」人も23.0%いた。

金融機関から審査に通らなかった理由の「説明があった」人は17.7%。具体的には、「土地前の私有地道路の持ち主が不明だったため」(31歳女性)、「持病」(52歳男性)、「ローン総額と年齢との兼ね合い」(51歳女性)などの理由が寄せられた。

住宅ローン審査のために見直したことを聞くと、「購入する物件を見直した」が19.0%でトップ。以下、「依頼する施工会社を見直した」が13.0%、「購入する土地を見直した」が12.3%と続き、融資を受けやすくするために物件条件や取り引き会社を変更する人が目立った。また未払いの税金を支払ったり、借金を完済したりするなど、身辺整理を挙げる人も多かったという。

実際に借りた金利タイプは、「変動型」が43.3%、「全期間固定型」が34.3%と、これら2タイプで8割近くを占めた。

調査期間は2016年8月15〜24日。調査対象は事前調査で「住宅ローンの審査に通らなかったことがあるが、住宅ローンを借りられた」と答えた人で、有効回答は300人。

(御木本千春)