今月NISA(少額投資非課税制度)で注目
国内REIT型は 為替に左右されない

投信を活用した資産形成で、多くの方を悩ませているのが燹為替要因〞による資産の目減りではないでしょうか。低成長の中で模索を続けている主要各国の政策に翻弄され、証券要因はプラスでも、為替要因で足を引っ張られてしまうなど……。そこで、今回、初心者向けにお勧めしたいのが、「たわらノーロード国内リート」です。

国内REIT(不動産投信)に投資するものなら、為替リスクにさらされる心配はありません。特に、お持ちの金融商品に為替リスクがあれば、組み合わせることで違った値動きが期待できます。低コストで、安定したインカムが追求できる点も時流にぴったりです。

また、中・上級者向けでは「三井住友TAM−SMTAMダウ・ジョーンズインデックスファンド(為替ヘッジあり)」に注目。リスクは抱えつつも、米国が世界経済をリードする展開は変わらないでしょう。その中で投資先に苦慮する世界マネーは、欧州通貨後退で、当面は都合のいいドル安を手がかりに米国株へ向かうと考えれば、魅力的な商品のひとつです。

教えてくれたのは
野尻美江子さん
ファイナンシャルリサーチ