28日、中国版ツイッター・微博に、日本アニメを違法配信していた中国人が逮捕されたと伝える投稿があった。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2016年9月28日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に、日本アニメを違法配信していた中国人が逮捕されたと伝える投稿があった。

投稿者は、日本メディアの報道を引用し、日本のテレビアニメをインターネット上で違法に公開していた2人の中国人が京都府警に逮捕された。そのうち1人は、日本のアニメを中国語に翻訳して字幕を付けて配信する「字幕組」の1人で、字幕組の摘発は日本初となるという。

このニュースに対して、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「これは複雑な心境だ」
「知的財産権という観点からすればこれは正しい。でも、アニメファンとしてこれは辛い」

「この字幕組は質が高かったのに。実に惜しい」
「何があろうと、字幕組にはとても感謝している!」

「もしもこれらの権利侵害者たちがいなければ、中国のオタク文化はここまで育たなかったと思う」
「なんとコメントしていいか分からない。俺が見てきたアニメはみんな字幕組が徹夜で作業してくれたおかげだ。確かに違法ではあるが、無事であってほしい」

「俺は正規版を支持してはいるが、もし字幕組がいなかったらいったい何を見たらいいんだ?」
「字幕組は嵐が過ぎるまでしばらく休んだ方がいいよ。働きすぎだから」

「正規版がこれらの字幕組を正規雇用したらいいと思う」
「中国国内で翻訳するならともかく、日本で翻訳したら捕まえてくださいと言っているようなものだ」(翻訳・編集/山中)