28日、日本で中国人2人が覚せい剤を密輸したとして逮捕された事件が中国でも報じられ、ネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

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2016年9月28日、日本で中国人2人が覚せい剤を密輸したとして逮捕された事件が中国でも報じられ、ネットユーザーがコメントを寄せている。

国際在線によると、大阪府警は今年1〜6月に覚せい剤約60キロ(48億円相当)を密輸したとして、中国籍の曹春輝(ツァオ・チュンフイ)容疑者と曹鋭(ツァオ・ルイ)容疑者を逮捕、追送検した。2人はこのうち約12キロを香港から関西国際空港経由で密輸した疑いですでに逮捕・起訴されている。

今回の報道を受け、中国のネットユーザーからは「また中国人に恥をかかせた」「どこであろうとクスリを売買したら死刑にすべき」「帰国させる必要はないのでそちらで処分してくれ」など、厳しい声が並ぶ。

日本での中国人の犯罪や問題行動については、過去にも中国のネットで極めて厳しいコメントが寄せられており、14年11月に中国人2人が覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕された時にも死刑など厳罰を求めるコメントが多数寄せられた。

中国は薬物の使用者に対する罰則は厳しくないが、密売や密輸には非常に厳しく対処しており、15年7月には広東省で覚醒剤3キロを売買した罪で日本人の死刑が執行されている。(翻訳・編集/北田)