経営者が見てるのはココ!出世する「優秀な社員だけがする言動」3つ

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会社で出世するためには、何が必要だと思いますか?

残業をしてたくさん働く、クライアントに慕われる、上司と良い関係を築くなど、仕事の成果以外にもたくさんの要素が浮かびます。しかし、企業のトップが求める優秀な社員の素質は、思いもよらない意外なものです。

ビジネスハックサイト『Inc.com』の記事によると、約500人の経営者を対象にした研究結果によると、出世させたくなる社員の素質として最も多い答えだったのが「人間性が良い」というものでした。

人間性の良さとは、社交的だとか愛嬌があるという意味ではありません。日々の行動のふとした瞬間に表れる言動で人間性を見抜けるのだとか。

今回は同記事を参考に、経営者が見抜く、出世する社員だけがする言動3つをご紹介します。

■1:自ら考え、自ら動く

上からの指示を待つのではなく、次に何をするべきか自分で考え最善だと思うことをやるような、自ら行動を起こす人こそ優秀な社員。

言われたことをマニュアル通りにやるのは誰にでもできること。一歩抜きんでた人というのは、まずは“考える”ことをするのです。そして状況を把握し、自分の能力を理解し行動する。

もちろん失敗もありますが、その分成長もするはず。努力した結果失敗する部下と、失敗はしないが指示待ちでロボットのように動くだけの部下なら、前者の方が社会人として評価されることでしょう。

■2:陰口を言わない

陰口を言って評価されることなど有り得ません。不平不満がどうしても言いたくなったら、会社の外の全く関係のない人に漏らすべきです。

社会生活の中では理不尽なできごとはつきものですが、鈍感力を身につけ上手に受け流すことのできる、余裕を持っていたいもの。

社内で何か問題が起きたのであれば、陰口ではなくコミュニケーションで解決するという方法が最善でしょう。

心理学的には、陰口やゴシップ好きの人というのは、自分自身に不満を感じ他人に嫉妬していることが多いといわれています。「言ってしまっている」と思う人は、他人ではなく自分に目を向け、根本的な問題解決が必要です。

■3:必ず有言実行

締め切りを守る、連絡をする、約束を守る。人として当たり前のことですが、仕事となると全てを実行することができない人は意外と多いものです。「後ほどメールを送ります」など、挨拶程度の軽はずみな言葉であっても、きちんと有言実行する人こそ優れた社員。

頼まれた仕事は何でも引き受けるのではなく、余力がなければNOと断るくらいの方が信頼されます。全ての言動に責任を持ててこそ、誠実さが伝わるのです。

以上、経営者が見抜く、出世する社員だけがする言動3つをご紹介しましたが、いかがでしたか?

これらから、優秀な社員に欠かせない素質というのは、生まれ持った性格や才能よりも、経験的に育んだ性格の方が関係していることが見て取れます。

一度、自らの普段の言動を振り返り、改善すべき点を直せるように心がけましょう。人間性を磨き、優秀な社員の仲間入りを果たすのに遅すぎるということはありませんよ!